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上海の小吃その2ー佳家湯包

今回の中国江南の旅のメインは、
浙江省の杭州からさらに分け入った龍門鎮がじつはメインなのですが、
なにしろ、食べることに力を入れた旅でもありますので、
なかなか龍門鎮にたどり着けない、苦笑。
というわけで、本日も上海の小吃ネタです。
佳家1

さて、先日、小揚生煎館の黄河路にある支店を紹介しましたが、
じつは、この店のほぼ真向かいに、
ほぼ同じ時刻、朝の6時半頃から営業を始める包子屋さんがあります。
包子といいましてもいろいろあるのですが、
上海で包子というと、湯包(タンパオ)を指すくらい、
湯包を扱う店があります。
かの南翔饅頭店もその中でも飛び抜けて有名な店です。
湯包といいますのは、肉汁を大量に閉じこめた包子のことなんですが、
とにかく、アツアツをあわてて食すと見事に口内火傷とあいなります。
佳家2

というわけで、この日も朝一番に飛び込みまして、
佳家の湯包を心していただきました。
若い女性だけのオープンキッチンはそれだけで清潔感溢れてます。
佳家3

まずは12個入り7.5元の純鮮肉湯包から。
この店で一番安い包子です。
アツアツのスープがたっぷりと入っていまして、
旨みもたっぷりです。
うーん、豫園の南翔饅頭店といい勝負してます。
つづいては、
佳家4

大振りな湯包です。
純蟹粉湯包、12個でなんと81元という高額商品です。
一口食べますと、口の中に蟹がフワッーと広がります。
混じりっけ無しの蟹そのものです。
佳家5

ついつい、中身がどんな具合だか、確かめてみたくなります。
上海蟹のような小振りの蟹の殻以外の中身を
丁寧にすりつぶして作った、そんな色をしています。
ですから、蟹の持ついろいろな甘みや渋みなどが濃厚に詰まっている、
そんなかんじなのです。
いやあ、なかなか味わえない野趣溢れる味わいです。
わたし的にはとってもうれしい味でした。
佳家6

他にもいろいろな種類の湯包がありますので、
是非、次回は他の作品にもトライしてみたいと思っています。
ごつそうさまでした。

Comments

  • これ食べ方気をつけないと口の中をヤケドするわ、汁が服に飛び散るわ、でエラい目に遭います。
    福建の沙県小吃にも湯包がありますが、味は上海のほうが好きです。

    アモイひろし 2008-06-29 22:57
  • 小生が今まで一番美味いと思ったのは、杭州の包子ですね。西湖の近いところなんですが、今からもう15年も前の話なんで名前も場所も覚えてません。とにかく地元民でイッパイでした。

    逆に一番マズかったのは武漢。蟹ミソ入った包子が、ひと蒸篭200元くらいしたんですが、これが劇マズ。つーか武漢て全体的にメシがマズい。湖北料理自体がそんなに美味くもないですしね。

    意外と美味いのが広東。小生は広東料理ダメなんですが、点心に出てくるの包子、餃子と肉まんならば皆さんにオススメできます。

    切れ込み隊長 2008-06-30 02:55
  • アモさん*
    アツアツの汁入り包子を食べるときは、
    一張羅を着てはいけない、笑。

    隊長殿*
    湯包って、上海というか江南ではよく見かけますが、
    華北とか広東では意外と少ないですね。
    今回食べた純蟹粉湯包なんか、
    一歩間違えば激マズになりかねないのですがねえ。
    >小生は広東料理ダメなんですが、点心に出てくるの包子、餃子と肉まんならば皆さんにオススメできます。
    広東の点心は、私も意外と外してませんね。
    有名店から、街角の屋台まがいの店まで、
    みんないい味出してました。

    トルファン 2008-06-30 11:38
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