大日本帝国残影..嘉義監獄跡

嘉義監獄1

6月に台湾の南部、嘉義に行って来ました。

桃園空港からMRTに乗って、
高鉄(台湾新幹線)嘉義駅に向かい、
そらに高鉄で1時間20分ほどで、嘉義駅に到着。
高鉄嘉義駅からは、台湾国鉄の嘉義駅まで無料リムジンバスが出ていて、
嘉義駅のバスターミナルへ。
順調なら2時間半から3時間で嘉義の町に着きます。

ホテルに荷物を下ろしたあと、
さっそくお散歩です。
宿泊したホテルは兆品大酒店でしたが、
ここから15分ほど町歩きすると、
かつての日本統治時代の監獄跡が保存されていました。

嘉義監獄2

高い塀に囲まれているわけですが、
蒋介石が台湾に逃げて来て統治を始めたのちも、
この刑務所....というより監獄というイメージなのですが、
立派に現役だったわけです。
町の中心からそれほど離れていないところにあるのが、
とても印象的でした。

嘉義監獄3

この監獄、週末を中心に、
1日4回ほどガイド付きの見学ツアーがあるのですが、
たまたま到着したとき、タイミング良くツアースタートだったので、
台湾人に混じり込んで見学しました。
ちなみに見学ツアーも入場料もタダでした。

嘉義監獄9

放射状に廊下が3本作られており、
扇の要が監視センターのような役割をしています。
見事なモノトーンの景色です。

嘉義監獄6

嘉義監獄5

このトイレが大日本帝国時代のものとは思えませんが、
それなりの清潔感はあります。
ただ、嘉義という土地柄ですから、
網走のように寒くて死者が出るなんてことにはならないでしょうが、
けっこう暑さ厳しい監獄であったことはうかがえます。

嘉義監獄8

監獄の廊下の端っこには、お風呂もありました。
シャワーではないんですね。
このほか、大浴場のための専用棟もありましたから。
規模の割には衛生に気を遣っていたのかもしれません。

嘉義監獄7

じつは保育室もありました。
この監獄、女子棟もありまして、
監獄で生まれてしまった子供のためなのか、
そのあたり、ガイドに質問すれば良かったと悔やまれます。

とににかく、熱心なおばちゃんガイドに、
ある意味タジタジになりつつ、閉口しつつ、w、
1時間後、無事、監獄から脱出しました。


つづく......

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テーマ: 台湾旅行 - ジャンル: 旅行

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