香港から肇慶へ...食堂車にて

香港から肇慶へ...食堂車にて1

2月の香港から肇慶への旅の続きです。

今回の旅の大切な目的のひとつが、
食堂車を楽しむ、です。
日本では、食堂車が事実上消えてしまったので、
気軽に食堂車というと、この香港ー肇慶間の城際列車くらいしかありません。
せっかく国境越えの列車に乗るのですから、
つべこべ言わずに食堂車でお昼ご飯というのが、
正しい鉄道ファンのあり方.....だと決めつけています。

香港から肇慶へ...食堂車にて5

3品注文して、ご飯とお茶を注文して、150香港ドルほどです。
じつは、ゆっくりと構えて食堂車に行ったら、
すでに利用者は一人もいなくて、我々がラストオーダーだったようです。
当然、我々の料理が出た後、
端っこのテーブルで服務員が賄い飯を食べておりました。

香港から肇慶へ...食堂車にて4

鶏肉と椎茸の炒めものです。
濃いめの味付けですが、オーソドックスな仕上がりでした。

香港から肇慶へ...食堂車にて3

豚肉とキクラゲの炒めものです。
これも肝を外していないなかなかの作品でした。

香港から肇慶へ...食堂車にて2

黄ニラと卵の炒めものです。
味付けもシンプルこの上なしで、見た目もシンプルこの上なしなんですが、
これが意外と美味しかったです。
かつて、中国の食堂車というと、
列車によって当たり外れが激しくて、
しかも、はずれを引いたときは必ず油が良くなかったのですが、
今回の3品はかつて私が食べた中では、
トップクラスといっていいと思います。
まあ、私が中国の食堂車でがっついていたのは、
1,980年代の事なので、比較する方に無理があるのですが。

香港から肇慶へ...食堂車にて6

というわけで、想定以上に気持ちよく食事が出来ました。
おまけで、給士長がお持ち帰り用のお茶まで用意してくれました。

香港から肇慶へ...食堂車にて7

かくしてほぼ定刻通りに、肇慶に到着しました。
15時少し前のことです。
4時間の列車の旅でした。


つづく。
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テーマ: 鉄道の旅 - ジャンル: 旅行

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