香港から国際列車で肇慶へ

ホンハム1

2月に香港と広東の肇慶という街にちょこっと行ってきました。
最大の目的は、香港から国際列車に乗るということでした。
というわけで、朝薄暗いうちに香港市内に入りまして、
お粥なんぞを食べてから、ホンハム駅に向かいました。

ホンハム2

といっても、空港からとりあえずホンハム駅まで直行しまして、
先に切符だけ求めていました。
混んでいるとなんだなあと思ったからなんですが、
日曜日の朝の国際列車切符売り場は、閑散としていまして、
じきに広州行きの列車が発車するはずでしたが、
パッケージチェックの列はたいした列ではありませんでした。

ホンハム3

国際列車の切符売り場とその周辺は、
リニューアル中のようで、なんだかその存在感は薄かったです。
そもそもホンハムの駅は、羅湖までいくMRTが主体のような駅で、
国際列車の発車は1日に10数本です。
なんとなく影が薄いかんじがします。

ホンハム4

荷物検査も出境手続きもけっこうあっさりとしたものでした。

ちなみに香港から肇慶までは、常平・広州東経由で行くわけですが、
肇慶まで255香港ドルですから、3,800円ほどです。
すべて一等車扱いでした。

ホンハム5

待合室も小綺麗ではあるんですけど、
売店などはとりあえずあるものの、
まあ、付け足しであるような、おざなりなかんじでした。
とりあえず、車内でなにか買い込んで食べようと思うくらいのものは売ってました。

ホンハム6

さて、我々が乗るのがこの列車なんですが、
中国の広州鉄道局の管轄の車両です。
肇慶へいく列車はすべて広州局の車両なんですが、
広州行きの列車は、香港管轄の列車が半分以上を占めるそうです。
車両的には香港管轄のほうが高級感があるとか、w。

ホンハム7

さて、ホームに降りてみると、懐かしき緑色車が停まっています、w。
それも真新しい、リニューアルしたような車両です。
あとで気づくのですが、広東を走っているのはほとんど緑色車でした。

ホンハム8

ホンハム9

この色の車両は、昨年全廃されたものだと思っていたのでちょっとびっくりしました。
全廃したのは、広東より北の地域だけだったのかもしれません。
あるいは、広東だけが自我独尊で、
中央とはあえて違うものにしているのかもしれませんが、汗。

ホンハム10

さらに悔しかったのは、
先頭の機関車を写そうと2号車からはるばる走ったのに、
係員みたいなおっさんに撮影を拒絶されました。
いつから、香港では列車の写真が撮れなくなったのでしょう。
というか、この係員、広州鉄道局の人?
だとしたら、なんとなく納得......。
仕方ないので、上の画像のように接続部を写してお茶を濁しました。

というわけで、定刻通り10時52分に香港は紅磡(ホンハム)駅を出発と相成りました。


つづく。
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