集集の夜・水里肉圓を喰らう

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昨年11月の台湾縦断の旅の続きです。
台湾の地図を貼り付けておきましたが、
今回の旅は、桃園国際空港から高雄まで下る、という話です。
といっても、2泊しか出来ませんから、
宿泊したのは、南投県の集集という田舎町と、台南でした。
なかなか集集に泊まるという酔狂な日本人は多くないので、
ネット上でもほとんど日本人の情報がありませんでしたが、
まあ、そういう町に泊まることこそ、また旅のおもしろさでもあるわけです。
宿については後述することとして、
まずはどっぷり田舎の夜真っ只中を歩ます。

水里肉圓3

夕方前に集集に着いたときは、
日曜日ということもあってたくさんの観光客と喧噪がそこにはありましたが、
夜7時となると、観光客の匂いは皆無です。
とにかく、観光客相手の店が多いのか、
この時間、開いている店が驚くほど少ないんです。
そんな中、お客が5人ほどいた肉圓のお店に入ってみました。
肉圓という食べ物、私の個人的な体験からすると、
大陸でも香港でも見かけたことが無い料理なんですが、
台湾では、それこそ北から南までどの都市でも街角で売られている、
まあ、台湾人のソウルフードといえるかもしれません。
日本でも、宮崎駿のアニメで登場したということなんですが、
日本人にはなじみがほとんどない食べ物といっていいと思います。

水里肉圓1


水里肉圓2

正直、まわりのプニュプニュが何で出来ているかよくはわからないのですが、
でんぷん質のものと餅粉を混ぜたものというかんじはします。
でんぷん質のものと餅粉を混ぜた生地で肉か椎茸とかタケノコを味付けしたモノを包んで、
それを蒸し上げてからさらに低温の油で揚げる、
まあ、そんな感じの料理法だと思います。
通常は醤油甘辛だれをかけて食べるのですが、
ここの肉圓は、さらにピンク色のたれをかけます。
でも、このたれ、ほとんどプニュプニュと同じ味でした。

以前、台南で食べたときは、もうすこしプニュプニュが固めでしたが、
ここのは、ちょっと柔らかすぎで、それだけでうーん.....でした、とさ。
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テーマ: 台湾旅行 - ジャンル: 旅行

コメント

  • 2016/04/12 (Tue) 14:15
    No title

    バーワン。台湾人のソウルフードですよね。けっこう当たり外れがあるので、私はあんまり好きとは言えないですけど。どぎつい赤やピンクのタレは食べたことありますが、写真のような桜色のタレは初めてみました。材料は、米粉とさつま芋のでんぷんを混ぜたものだそうです。

  • 2016/04/12 (Tue) 21:27
    シンズさん

    大陸に無くて台湾にあたりまえにある料理って、
    いくつかあると思うんですけど、
    この肉圓(バーワン)だけは見かけないですね。
    また、日本の台湾料理屋でもありそうでないです。
    それだけ、台湾的なのかもしれませんし、
    他では受け入れられないものなのかもしれません。
    正直いいますと、この集集のバーワン、今一歩でした。
    台南で食べたやつが旨かったので期待していたのですがねえ、苦笑。

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