
いまさら何ですが、昨年の9月の温泉話です。
日帰りで会津へ行ったのですが、
夕方、野岩鉄道で湯西川駅に降りまして、
ちらっと温泉に浸かりました。
湯西川駅に隣接した日帰り温泉施設なので、
次の列車の時刻までお気楽に浸かっていられます。

平日の夕方の観光地はかなり人が引けていまして、
この施設でもほぼ私の貸し切り状態です。

半露天風呂もあります。
なんだか一人で浸かって申し訳ないくらいでした。
これで510円ですから.....。
日帰り温泉施設はこれだからやめられません。
旅と食べることをこよなく愛する和菓子屋2代目トルファンが、 あっちこっちに脱線しながら、言いたい放題食べたい放題のネタを皆さんにご提供したいと思います
こうゆーブラリ旅が平日にできやがるというのは裏山ケシカランことこの上ないですなぁw 社長だからこそできる裏ワザ・表ワザです。
最近は毎日山手線で通勤してるのですが、その車内吊広告にフクシマの温泉のモノが有ります。いわき湯本温泉て結構有名だと思うのですが、その広告によればそれもそのはずで、平安時代にはすでに湯本の地名があり、湯治宿もあったそうで。東北新幹線で一泊旅行とか家族でしてみたいですね。
ところで本当に温泉ってカラダにイイんでしょうか?小生は多分に気分的なものがあるのではないかと懐疑的です。要はプラセボ程度の効果しかない(その程度でも有ると言えば有るのか?)と思うんです。
というのも、もしも湯治なり湯に浸かることが本当にカラダにイイのなら、そういう習慣の多い日本人の平均寿命が飛びぬけて高いはずだからです。確かに日本人の平均寿命は世界一高いですが、その差は実は微々たるものだからです。だから、温泉というのは景色のようなものだと思えばいいのかもしれません。気持ちのいいものだけど、その実あまり身になるものではなかったりするわけで。
とはいえ、やはり湯に浸かった後の気分はサイコーです。
地震国であることの引き換えに、日本人はかけがえのないものを得ました、と言っても過言ではないと思いますね。
確かに気分的なこともだいぶあるとは思いますが、私みたいに肌が弱かったり、水仕事が多かったりすると、温泉効果はてきめんです。50男の肌がすべすべになってもおもしろくもなんともないですけど、w。