「FURY フューリー」を見てきました

『フューリー』

年末の忙しいこの時期、封切りが終わってしまいそうなので、
そそくさと映画館へ足を運びました。
ブラッド・ピット主演・制作の戦争映画『フューリー』です。
何年ぶりかの映画館でしたが、
なにしろこの映画、戦車が主役の映画でして、
小学生の頃から第2次世界大戦の戦車オタクだった私としては、
どうしても見なければいけない作品でした。
ブラピが出ようとなんだろうと関係無いわけです、w。
とくにティーゲルⅠ型が当時のまんまで出てくるとあっては、
もう暮れだの師走だのと言っていられません。

で、結論から言うと、あっという間の135分の呆然体験でした。
戦車という閉鎖された空間をこれほどまでにリアルに描いた作品を私は知りません。
戦車が中心となる戦争映画は意外と少なくて、
古いところではハンフリー・ボガードのサハラ戦車隊とか、
ロバート・ショーとヘンリー・フォンダが主演したバルジ大作戦などが上げられますが、
戦車における特殊な空間とそのリアルな戦闘という部分だけ抽出すると、
圧倒的なスケールで眼前に迫ってくるシーンは、最強レベルです。
もちろん、ティーゲル対シャーマン4台の対決は戦車オタクとしては圧巻でした。

ストーリー的には、歴戦の軍曹が新兵を鍛え上げるという、
かつてよくあった戦争映画を踏襲しているわけですし、
「プライベートライアン」もどきといわれても仕方ないですが、
それでも、ブラッド・ピットの出色の存在感はブラピファンでなくても唸ること請け合いです。
わたし的には全然ブラピは好きで無かったのですが、
この1本で俄然惚れ込んでしまいました、とさ。

こういう戦争映画はスクリーンで見てこそ、だと思います。
久しぶりに若き日々の血がたぎってしまいました。
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コメント

  • 2014/12/30 (Tue) 22:13

    なかなかイイ映画のようですな。
    もしも在中ならば10元札握りしめてソッコーでDVD屋に行って買い込んだと思うんですが、日本だとそうはいきません。次回中国に行ったときにでも探してみましょう。

    とはいえ、ガキの頃のプラモ好き・戦車や戦闘機が高じて、M4A3E8と言われるとパッとシルエットやイメージが浮かんでしまうわけです。ガキの頃の教育ってのはやはり重要なんですなぁ。

    • 切れ込み☆隊長 #-
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  • 2014/12/31 (Wed) 23:46

    隊長殿
    隊長がマジの戦車オタクなら、なんとか大画面、もちろんスクリーンで見て欲しいですね、この映画。
    戦車内の密閉された空間の息苦しさと、戦闘シーンのすごさが見事な対比となっていて、たまりませんでした。
    私なんか、ガキの頃は、戦車の戦闘シーンのジオラマなんぞを作って悦に入っていたオタク野郎ですから、たまらんです、こういう映画。

    • トルファン #-
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