台湾の日本製ディーゼル気動車引退

DR2700型列車

ちょっと前の話なんですが、
私も乗ったことのある日本製のディーゼル気動車がお役御免になり、
ファンに惜しまれながら引退しました。
7月15日のことです。

DR2700型列車1

近年こそ東回り線の普通列車で運用されることが多かったようですが、
私が最初にこの車両に乗った頃は、
東回り線の最優等列車、すなわち特急として営業しており、
しかも、東回り線は単線だったので花蓮なんかに行くときは、
いつも満員でした。

DR2700型列車2

この車両の特徴的なのは、上の画像のように、
車両の真ん中あたりが丸く区切られているところです。
どんな意味があるのかわかりませんでしたが、
非常に印象的だったことを思い出します。

東急車輌が1966年に最初に製造しまして、
当時、台湾の西回り線、すなわち、
台北から高雄の間を時速百十キロという快速を飛ばして結んでいた、
そんな花形列車の引退に台湾のファン1000人余りがかけつけたといいますから、
台湾の一時代を象徴する列車だったといえるのかもしれません。

ご苦労様でした.......
スポンサーサイト
テーマ: 台湾旅行 - ジャンル: 旅行

コメント

  • 2014/08/29 (Fri) 18:38
    こんばんは

    福岡在住のwraと申します。

    7月初め、定期運用からの撤退直前にDR2700型を撮影してきました。これで台鉄の歴史上、一つの時代が幕を閉じたともいえますね。

    車体中央部のアーチは月洞門と呼ばれており、排気管カバーの役割を果たしているみたいですよ。排気が通っているせいか、触ると熱かったです!

  • 2014/08/29 (Fri) 22:09

    wraさん
    はじめまして。
    いやあー、DR2700型の記事に反応してくれる方がいるとは思いませんでした、w。
    中央部のアーチを月洞門いうのですか。
    さすが漢字の国のネーミングですね。
    それにしても排気管が通っているとは思いもよりませんでした。

    私が初めて台湾の鉄道に乗ったのが17年前ですので、DR2700型はすでに西回り線から撤退しており、
    東回り線の花蓮まで最上級列車として活躍してました。
    記事にも書きましたが、東回り線は単線のため、
    列車本数が限られており最上級列車は本当に混んでいました。
    とくに花蓮の近くにあるタロコ渓谷は台湾の観光名所でしたから、
    なおさらのことだったと思います。
    当時、花蓮までの道路が発達していなかったのも東回り線の混雑の一因だったかと思います。
    私は台鉄ファンのひとりといえるかもしれません。
    もちろん台湾鉄道1周は挑戦していますし、
    阿里山鉄道以外の現存する台湾の鉄道の車両はすべて乗っています。
    もちろん新幹線から東回り線のタロコ号まで。
    それと台湾の駅弁も好きです、w。

    • トルファン #-
    • URL
    • 編集

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する