読売新聞は本当に大丈夫か?

読売新聞

昨日の朝刊のトップで、読売の橋本某という特別編集委員が、
今回の選挙の論点は限りなく明確だと書き込んでいました。
彼いわく、アベノミクスの評価と憲法改正だそうです。
この方のご意見はご意見として拝聴しますが、
脱原発は争点になっていないのでしょうか。
原発を容認し、あまっさえ、それをビジネスにしようとしていることは、
争点になりえないのでしょうかね。

とまあ、こんなことを思いつつ、新聞をめくったら、
4面に、「憲法論議深まらず」「自民、積極主張抑える」とありました。
読売の記事と橋本編集委員の見方は大きく違うようですね。
首相は、「有権者の理解が深まっていないとして、選挙期間中は演説などで自ら憲法に触れることはほとんどない。」と、その記事にはあります。
これは、原発問題でも同じで、東京新聞には、
首相は、ほとんど、原発に関しては発言していない、としています。
橋本編集委員がいうように、
論点が限りなく明確ならば、首相は、
論点をずうっと避けたまま、選挙戦を終えたようです。
残念ながら、選挙前は、あれだけいいたいことをいっていたくせに、
安倍晋三氏は、都合の悪い話からは逃げていたことになります。

そんな読売新聞は、今朝の朝刊トップで、
選挙の争点は、アベノミクスの評価だと、臆面モ無しにブチ揚げました。
読売は結局、安倍自民党の御用新聞に成り下がったのでしょうか。
なぜ堂々と読売は、争点はアベノミクスであり、憲法改正であり、
脱原発であると、投票日の今日にブチ揚げないのでしょうか。

この新聞、いつからこんなにミスリードするようになったのでしょうかね。
あーあ、情けなや。
スポンサーサイト
テーマ: 政治・時事問題 - ジャンル: 政治・経済

コメント

  • 2013/07/21 (Sun) 12:00

    新聞のミスリードは日清日露戦争あたりからずーっと続いていることです。戦後昭和の一時期、だれもが新聞をお手本とした時期もありましたから、あなたが嘆くのもわかりますが、-ねー
    ミスリードが目立つようになって来たのは自分で取材をしなくなったため官邸が出す情報をそのまま受け売りするようになった。現場の記者がいくらいい記事を書いても編集部が没にしてしまう。
    安倍政権になってマスコミ操作が巧くなりましたからこのところ新聞も官邸の言いなりでしょう。

    橋本編集委員もなにがポイントかわからずに書いてるのは明らかで、今回の選挙の争点は消費税増税ストップ、原発問題、憲法改正問題の3点にあるのはだれが考えても明らかなことです。アベノミクスの評価にはないのです。なにしろアベノミクスは成功してきてますから反対する人はおおかたいないんじゃないかな。

    韓国の中央日報も日本の新聞と似たことをやりだしましたね。ともに現実離れをしてるわけです。本気で読むだけ馬鹿らしいというのが日韓双方の大手新聞の実態は明らかですよ。

    • りさーち東京 #-
    • URL
    • 編集
  • 2013/07/22 (Mon) 22:42

    師匠、この新聞社は昔むか〜し、私がお付き合いしていた時からずぅぅぅ〜〜〜〜っと自民党の御用新聞だったですよ。仕事から離れて、ミンス政権になった時は一体どうしておられるのかと思っていたくらいですw

  • 2013/07/23 (Tue) 14:09

    リサーチ東京さん
    おっしゃる通りだと思いますね。新聞記者の資質が劣化してきているんだと思わざるを得ません。しかし一方で、新聞社そのものが独自カラーを出そうと躍起になりすぎているせいではないかと思います。
    発行部数がどうのこうのと言っているうちは、新聞がオピニオンになることは難しいと思います。
    新聞に限らず、マスコミ自身が勝手に情報の取り捨て選択などせずに、まず、きちんとした情報を提示した上で、
    自らの主張を述べればいい話で、それが出来ていない今の新聞は、ガキの頃から新聞大好き野郎だった私にすると、無性に腹が立ちます。
    そもそも、アベノミクスなんてこれからが正念場なわけで、
    半年もしないうちに評価云々いうほうがむしろおかしいのです。

    • トルファン #-
    • URL
    • 編集
  • 2013/07/23 (Tue) 14:12

    プク殿
    私が子どもの頃は、自民の御用新聞っぽくなかったと記憶しているんですけど、苦笑。
    まあ、ジャイアンツの御用新聞ではありましたけど。
    どうして、こんなに偏るようになってしまったんでしょうね。
    ナベツネが悪い、なんて言ってしまうと陳腐な話に成り下がってしまいますし。

    • トルファン #-
    • URL
    • 編集
  • 2013/07/24 (Wed) 03:21

    新聞の質が低下した、と言うのは少なからずあろうとおもいますが、やはりネットのチカラに負けたんですよ既存のメディアが。

    つまり、視聴者の選択肢が増え、テレビや新聞以外の色んな情報に触れることができるようになったがゆえ、大衆の目が肥えた...それだけでなく、コレまでと全然違うのは、もう一億総情報発信・意見発信の時代でしょう?大衆が自分の意見を持ち、考えるようになったんですよ。だから「新聞の質が落ちた」と肌で感じられるんじゃないでしょうか?

    小生だいぶ以前にmixiの日記でも取り上げたでしょう、新聞・雑誌は廃れる運命にある、と。その通りじゃないですか。今後は視聴者・大衆が情報を選託する時代が来るんですから、大新聞が世論をリードする時代はもう終わると思いますよ。半分以上もう死んでますもん。

    • 切れ込み隊長 #-
    • URL
    • 編集
  • 2013/07/24 (Wed) 13:48

    すでに大新聞やテレビが情報をリードする時代は終わりつつあるというのは、とっても、よくわかるんですが、
    まだまだこれらの影響力は強いはずです。
    なにしろ、選挙の投票率を上げている世代が、どっぷり、大マスコミの情報に頼っていますからねえ。
    それと、マスコミはとかくミスリードしがちですけど、
    ネット情報はさらに怪しいものが多く、玉石混合でしょ。
    ネットを利用する人たちの情報選択力の高さが低いと、
    現状の大マスコミのミスリードよりもさらに醜くなるおそれがあります。

    • トルファン #-
    • URL
    • 編集

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する