
1月の台湾の旅の続きです。
今日は花蓮です。
前回も書きましたが、花蓮の中心は、
中正路の北側、中山路あたりかと思います。
色とりどりの看板が台湾らしさを醸し出しています。

月曜日のけだるい午後ですので、
さほど人通りはありません。
とはいうものの、多くのお店は、きっちり開いていまして、
シャッター通りなんていうことはありません。

そんな中、一軒の雑貨屋さんに入ります。
店先のショーウインドに、古い台湾の地図の復刻版が飾られていたので、
つい、むさくるい男とは思いつつ、足を踏み入れてしまいました。

手彫りの看板なんぞ掲げて、ちょっといい雰囲気です。
定休日はないんでしょうか。
それに営業時間もけっこう長いです。

レトロな絵はがきや写真集、
小物、焼き物、それと台湾の歴史のマニアックな本もありました。
統一感がないといえばないんですが、
それがまったく違和感が無く、
つい私も、「台湾鉄道小旅行」なる本を買ってしまいました。

お店の小姐もなかなかいいかんじで、
日本のおやじに対して、フレンドリーに応対してくれました。
こういうお店を発見すると、
もう、それだけで花蓮が大好きになったりして、w。
スポンサーサイト