バスの旅.....珠海拱北口岸へ

バスの旅2

2月の広東省の旅のつづきです。

かつて、中国でバスの旅というと、
難行苦行が待ち構えている、
それはそれはつらいらい旅でありました、w。
都市から都市へと移動する場合、
日本だと鉄道という選択肢がふつうなんですが、
中国では、長距離列車主体で鉄道は運行されていますので、
100㎞とか200㎞という移動は、
値段が安いということと、前日の夕方までなら、
間違い無く座席指定が出来るバスしかなかったわけです。
ところが、このバスが地方へ行けば行くほど極度におんぼろになり、
サスペンションなんかまるでないようなバスだったりするので、
揺れること半端ではありませんでした。
しかも、上記の理由から、人民の乗車率が異常に高かったりして、
一度席に着いたらもう動けない、なんてこともざらにありました。
ですから、2時間に一回くらい入るトイレ休憩は、
この超満員のバスから離脱してまっとうな人間に戻れる唯一の時間だったりしました。

ところが、近年の中国と来たら、
高速道路網が高度に発達しまして、
しかも、長距離バスは、素敵なゆったりバスに様変わりし、
しかも、オール座席指定なので、すし詰めにはならんいという、
まさに地獄から天国のような状況に一変しました。

バスの旅1

ですから、途中の休憩も、
高速道路上にあるパーキングエリアということになりまして、
かつてのトイレ休憩のような、
一刻を争ってすますという状況は消え去り、
なおかつ、とんでもない醜悪なトイレに入らずにすむという、
これまた天国的状況になったわけです。

バスの旅4

トイレなんかこんなに素敵なんです、藁。

バスの旅3

しかも、清潔そうな小吃ブースまである、
まさに日本と比べて遜色のない、
でも、ひとけの無い寂しいパーキングエリアに出会ってしまったわけです。
このパーキングエリア、龍口というところにあるらしいのですが、
是非、機会があったらお立ち寄り下さい、藁。

バスの旅5

さて、龍口PAからさらに珠海へ向かいますと、
河が増えてきまして、
ため池みたいなものがたくさんみられます。
おそらく養殖池だと思うのですが、
さらにその上を画像のように白いビニールのようなもので覆っています。
これが延々続きまして、
珠海へと近づいていくわけです。

バスの旅6

バスは順調すぎるくらいに走り続けます。

バスの旅7

かくして、予定よりも30分近く早く珠海の拱北地区に到着しました。

バスの旅8

バスの旅9

いよいよ、口岸へ向かい、マカオへ越境です。


つづく。
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