桂林雑感

l漓江1

1月の桂林の話です。
今回、桂林へ行こうと思い立ったのは、
近所の乾物屋のおやじが、7年前から、
俺が元気なうちに連れて行ってくれと、訴えられていたからです。
そもそも私は桂林にはあまり関心が無かったんです。
というのは、桂林という観光地は、中国の中でも一番早い時期に
外国人旅行者に開放された都市でして、
そういう観光地観光地した場所にはそもそも興味が無かったわけです。
というか、そういう早いうちから観光地として売り出されたところは、
当然、外国人ズレした中国人がワンサカいるだろうという、
まあ固定観念みたいなものが私の中に巣くっていたということも確かでした。
しかも桂林という場所、内陸にあるので格安で向かうには、
時間がかかりすぎということもありました。

漓江3

いちばん時間があった20代の頃は、
それこそ関心が西へ西へと新疆ウイグル自治区を目指していたので、
わざわざ誰もが行く観光地へと向かうはずもありませんでした。
当時、日本から桂林へ行くとなると、
ツアーに参加すれば最低4泊5日、15万円前後はかかる時代でした。
バックパック担いで行くとなると、鉄道は本数が少なかったですし、
おんぼろバスに揺られるとなると、
クタクタで桂林到着は5日後なんてことになりかねませんでした。

漓江2

というわけで、一生桂林には行かないものと思っていたわけですが、
乾物屋のおやじがさかんに桂林行きをアプローチしてくるなかで、
商店街の中に行きたいなあといい始める輩が登場し、
なんとなくネットで桂林行きを模索はじめてしまったのです。
結果、決定的だったのは、中国国際航空を使うと、
朝、成田を出るとその日の夜にはとりあえず桂林に到着出来て、
しかも、成田-桂林往復が4万6千円で買えるとわかってしまったとたん、
その瞬間に桂林への道が開かれてしまった.....わけです。

桂林空港

そんなこんなでなぜか桂林観光のオフシーズンと言われている1月に、
のこのことはるばる広西壮族自治区へ向かうことと相成りました。
1月が漓江の渇水期だということを承知の上で....w。





スポンサーサイト
テーマ: 海外旅行記 - ジャンル: 旅行