報道の仕方-読売の場合

読売27日その2

気になったことがひとつあったんで記録しておきます。
6月27日の夕刊はいろいろ気になるニュースがあったのですが、
一番気になったのは、読売の報道の姿勢です。
上の画像のように、一面トップの一番いいところは、
景気が回復したと言い切りたいようなニュースを載せています。
いわゆる求人倍率が良くなったという話です。
ところが、必ずも景気が良くなったと言い切れないニュースもこの日はありました。

読売27日

同じ日の夕刊の3面に書かれていたのが上のニュース。
5月の家庭支出が消費税の影響で大幅に減ったという記事です。
この記事、3面のしかも上半分の18分割の一コマでしか取り扱われていません。

同じ景気という面でのニュースである以上、
同等に扱えとはいわないまでも、
対比して現在の景気の動向を報道すべきではないかと思うんですがねえ。
情報とは怖い物で、テレビやラジオだと流して見たり聞いたりして記憶に残らなかったりしますが、
活字としての情報は、しっかりと記憶に残りやすいものです。
ですからこういう記事の扱い方をする読売を見ると、
ある方向に誘導していこうとしているのでは、という不安を感じてしまいます。
マスコミはもっと真摯に現在起きてている正負の両面を報道してほしいと思うわけです。

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