浅草みやげはセキネの焼売

浅草あたり2

もう1ヶ月以上前の話です。
浅草の話なんですけど、
私の場合、浅草というと天ぷらと焼売なんです。

浅草あたり1

20代の初めの頃は、
こんな浅草の路地に立ち並ぶ飲み屋で、
酒なんか飲めないくせに、
煮込みとかトン焼きとかをつっついていたわけですが、
それもはるか昔の話。

浅草あたり3

近年は、土手の伊勢屋とか、
大黒屋とか、多から家とかいう、
天丼食いにはしばしば挑戦していますが、
夜の浅草はとんとご無沙汰。
で、昼間に浅草へ、となると、
必ず立ち寄るのがセキネです。
昔は、食堂も付随してまして、
そうそう、その記憶は、それこそ10代中頃、
浅草で3本立て映画を見ていたころなんです。
一番通ったのは、「東京クラブ」でしたか、
それと「浅草中映」なんかも。
セキネで食べていたのは、確かセキネランチとかいう、
ワンプレートの中華料理。
酢豚と焼売がのっていたのを思い出します。

浅草あたり4

でも、このセキネの焼売を初めて食べたのは、
間違いなく小学生の頃です。
親父だったか、おじさんだったか、じいさんだったか、
とにかく、連れてきてもらって、
そして、焼売の美味しさに出会ったわけです。

浅草あたり

当時、家庭で焼売なんか作るもんじゃありませんから、
焼売って、ある意味、たまに食べることの出来るごちそうだったかもしれません。
帰陽軒の焼売も、おみやげにもらうととてもうれしかったですが、
でも、それよりはるかに美味しいと当時思ったのは、
このセキネの焼売でした。
そして、いまでもそのことに変わりはありません。
一時期、中国を旅するたびに、
焼売にチャレンジしたもんでしたが、
子どもの頃に知った味にはいまだかなわないようです。
でも、それでも、飲茶するときのは必ず焼売を味わう、
隠れ焼売フリークなのでした。
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