新型護衛艦「いずも」

いずもは軽空母みたい

前回は、中国初の、よその国で30年前に作られた再利用空母についてでした。
今回は、日本のお話です。
つい、最近、日本の新型護衛艦が竣工しました。
いずも、というのですが、それが画像の上の方の軍艦なのです。
下はというと、とっても小さく感じますが、
こちらも「ひゅうが」型護衛艦といいます。
一見すると、ほとんど空母ですが、
日本としては、あくまでも護衛艦なわけです。
で、実際に何者かというと、世界的常識では、
ヘリ空母ということなんです。
基準値でいうと、2万㌧ほどですから、
前回登場のワリャーグ...ではなくて遼寧と比べても、
半分以下なんです。
軍事オタク的なことをいうと、現在の世界的常識では軽空母の部類に入るいずもなんですが、
旧日本海軍的にいうと、飛龍とか蒼龍などと同程度の排水量なので、
護衛艦というよりは、まっこと、空母だと思います。
ちなみに現在の米国の原子力空母なんぞは巨大でして、
8万㌧クラスといいますから、
それと比較すると、完全に小僧といえましょう。
ちなみに、このいずも、甲板の長さは、十分に空母艦載機離着陸可能なので、
その気になれば、いつでも、攻撃型空母に変身できるはずです。
なぜ、中国がお古のリニューアルでもいいから、
かっこだけでもいいから空母を持とうとしたのは、
日本のこんな護衛艦の存在を知っていたからかもしれません。
ちなみにこのないしょの日本の空母「いずも」は、
平成22年度予算で建造が始まっています。
建造費1200億円ほどです。
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