とりあえず、民主党代表選

菅直人

もうまもなく、民主党の代表選が行われ、
次の日本国総理大臣が誕生します。
上の画像の方は、おそらく退任後、
四国にお遍路、ということになると思いますが、
寂しく政界から消えていくんでしょうね。
思えば、野党になってしまった自民党出身の首相も、
福田さんをはじめとしてどんどん忘却の彼方へ行ってしまっているわけで、
いいか悪いかは別にして、
小泉さんだけが強烈な印象を残しているだけです。
(あと、大勲位殿も、藁)

さて、正味2日間しかない民主党の代表選、
しかも、投票権利が国会議員しかないとあって、
テレビに出てくるアホなコメンテーターの皆さんは、
国民不在の選挙だの茶番だのと、嘆息してみせていますが、
正直、いい加減にしてくれといいたいですね。
日本の政治制度が議院内閣制を取っている以上、
最終的には、日本のトップを決めるのは、
あくまで国会議員であるわけで、
それを国民不在というなら、革命でも起こすか、
議院内閣制を否定し、大統領制へと運動を展開すればいいはずです。
なにか、マスコミ迎合的というか、
耳障りのいい言葉を発信し続けるテレビメディアには、
菅直人以上の不快感を感じます、苦笑。

さて、たった2日間しかないこの戦いの中で、
マスコミはまたしても愚挙を行っています。
電話世論調査で誰が次の代表にふさわしいかと、
アンケートを採ったりしているんです。
マスコミは、一方で、選挙期間が短いだの、
候補者の政策を吟味する時間がないなどといいながら、
このような安直な電話調査を行っているわけですから、
私に言わせれば笑止千万です。
電話では、具体的にどの候補のどのあたりが代表にふさわしいかなどという、
細かいことまではアンケートすることは難しいわけで、
実際に読売の調査でもそのことは掲載されていません。
ですから、調査結果は、ほとんどイメージでお答え下さい、の結果です。
まあ、こうなると、デブは不利でしょうし、
国会で泣いてしまったひとも不利でしょうし、
年寄りもこれまた不利でしょうし、
ゴリラっぽい人も不利でしょう、苦笑。
というわけで、
結果は、一見スマートで、しかも、
民主党の代表経験もあり、外相も務めたという知名度がある人が、
まあ、選択肢として残ってしまったわけで、w、
なんだか、これこそくだらん調査だなあと、つい突っ込んでみたくなるわけです。
それで、もし、世論調査の人気通りにこの京都出身の方が首相になったら、
今度は、在日外国人献金問題でここぞとばかりたたき続けるんでしょうね。

まあ、日本のマスコミは、
権力を持った人間をたたくことが使命だと思っているようなので、
永久に、この国の指導者をともに育てるなんていう崇高な、藁、ことはしないでしょうけど、
せめて、安易な世論誘導的なことだけはやめて欲しいなあと思うわけなんです。
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