
中国在住の方はご存知の方もいるかと思いますが、
この6月1日より中国の鉄道のチケットを予約する場合、
ちょっとめんどうな制度が導入されます。
「実名購入制度」というのがそれです。
日本では鉄道の切符を購入する場合、
身分証明をしたり名前を言ったりして買う必要がありません。
中国でもこれは同じで、
我々外国人は、パスポートを見せることなく、切符を買っていました。
中国人が長距離列車の切符を予約する場合は、
身分証明の提示が必要ではありましたが。
(とはいうものの、外国人でも寝台列車の切符を買う場合はたまにパスポートの提示を求められました、w)
ただ、比較的近距離の鉄道乗車に限っては、
新幹線網などの発達に伴い、
自動販売機の導入とあいまって、
中国人、外国人問わず、身分証明の提示は必要がありませんでした。

ところが、どうも今回の中国鉄道局の改正では、
一つの例外もなしに実名購入が義務づけられたようです。
話によると、購入したあとも、駅構内や列車内にてランダムに、
購入時の情報との照合が行われることになるそうです。

ということは、
いちいち不審そうな人物には、切符の照合が求められるということなんでしょうか、w。
あるいは、切符に実名が記入されるのでしょうか。
なんだか、なんのために始めるのかよくわからんのですが、
この夏、中国で列車に乗ろうとお考えの皆さん、
ちょっと鉄道のセキュリティーが厳しくなるのを承知しておいてください。
あーあ、めんど。


