鉄の女か?...米国正副大統領候補出そろう

米国の正副大統領候補が出そろいました。
民主党オバマ&バイデン、共和党マケイン&ペイリンです。

民主党が本当に勝ちに行くのなら、
無理をしてでもクリントン上院議員を選ぶべきだったとは思います。
実際は、オバマ・クリントン両陣営の間の溝というのは、
かなりふかいものがあったのかもしれませんが、
それでも、初の黒人大統領誕生のためには、妥協も必要だったのかもしれません。
ただ、クリントン氏がそれでもオバマは勝てないと踏んでいたのなら、
負け馬には乗りたくないでしょう。
4年後のラストチャンスにかける、ということかもしれません。
正直、米国ではたして黒人大統領の誕生が可能か?と問われれば、
まだ難しいといわざるを得ません。
この1週間でオバマ暗殺を狙った者が二人逮捕されています。
潜在的な白人と黒人の対立は根深いものがあるといえましょう。
は?バイデン氏ですか。
今回の民主党指名レースで早々負けてしまった人物を
あえて副大統領候補に指名するというのは、私には理解不可能です、藁。
それと、オバマ氏の奥さん、目立ちすぎです。
伝統的な保守層には絶対に受けないと思います。

共和党候補1
サプライズといえば、
とんでもなくサプライズが共和党マケイン氏が選んだ副大統領候補です。
サラ・ペイリン、当年44歳、5人の子持ち、
しかも、市議会議員から市長、そして、アラスカ州知事にまで
駆け上った見事なくらいの政治レディーです。
しかも、彼女、バリバリの保守派っぽいです。
なにしろ、日本では悪名高い?!全米ライフル協会のメンバーなのですから。
実際、彼女のしゅみのひとつがハンティングだとか。
アラスカ州の彼女の執務室には、
親父さんが撃った大きな熊の毛皮が飾ってあるとか。
他にはというと、
長男はこの秋、イラクへ出兵予定の米陸軍の兵士だそうですし、
人工中絶は絶対反対だとか。
彼女の次男は、ダウン症ということが、
出産前からわかっていたそうですが、
毅然として中絶を拒否して出産したとか。

とにかく、米国の政治の世界で勇名を馳せている女性は多々いますが、
そのなかでもかなり出色というきがします。
そうそう、アラスカのある市のミスコンの女王になったこともあるとか。
サラ・ペイリン
まあ、いままで日本で有名な政治レディーというと、
クリントン、元国務長官のオルブライト、そして現国務長官コンドリー・ライスがあげられますが、
たたき上げでしかもミスコン出身、
しかも、一時期、生業が漁業だったときもあるという、w、
なんともユニークかつ強そうなサラ・ペイリン女史に話題沸騰!
になりそうな予感もします。
ちなみに昨日の副大統領候補受諾演説を聴く限りでは、
そのパフォーマンスは、オバマ・バイデン以上のような気がします。
元祖鉄の女サッチャーが認知症になってしまった今、
新たなる鉄の女登場!.....かもしれません。

それにしても、マケインじいさん、狙いが鋭い!藁

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