農薬入り餃子事件

毒餃子

昨日より日本中で大騒ぎになっている、農薬入り冷凍餃子ですが、
じつは私、JTフーズの一口餃子、けっこう好きでした、苦笑。
12月の中頃にも確か食べたはずです。
で、いまのところ、元気です、藁。
まあ、1980年代から中国の怪しげな食物を暫時摂取してきておりますので、
免疫が出来てる.....わけないです、笑。
まあ、私、和菓子屋ですが、藁、
休み時間は、中国ウォッチャーになっているわけで、
ひとつ、今のところ、中国国内ではこの事件がどういう扱いになっているか、
ちょっと、覗いてみたいと思います。
ちなみに、昨夜、某ニュース番組で、問題の天洋食品に問い合わせたところ、
そんなことは絶対あり得ないと断固として突っぱねられていました、苦笑。
こんなところもさすが中国らしいと納得してしまいます。


中国製ギョーザ中毒:「薬品検出」と中国メディア伝える
2008/01/31(木) 10:03:57更新

  厚生労働省が30日、日本のジェイティフーズ(本社:東京都品川区)が販売した中国製餃子(ギョーザ)を食べた千葉、兵庫の両県の計8人が吐き気などを訴えたと発表したことに絡み、同日付人民網は日本のメディアを引用し、「日本の警察による検査の結果、日本ではほとんど流通していない有機リン系薬品のメタミドホスが検出された」と伝えた。
  
  人民網はさらに「日本の警察は生産の過程でメタミドホスが混入した可能性があるとみて調べている」と報じたが、問題のギョーザを製造したとされる中国企業や食品の安全問題を所管する国家品質検査検疫総局(質検総局)の対応については触れていない。


中国製ギョーザで中毒 質検総局が調査開始
2008/01/31(木) 11:42:38更新

  厚生労働省は30日、千葉と兵庫の両県で中国製ギョーザを食べた計8人が中毒症状を訴えたことに絡み、東京の中国大使館を通じて中国側に情報提供した。

  一方、中国で食品の安全問題を所管する国家品質検査検疫総局(質検総局)は30日、日本側からの情報提供を受けて調査を開始したと発表した。同局は適宜、調査結果を公開するとしている。31日付で同局の公式サイトが伝えた。


<中国製ギョーザ中毒事件>有毒成分は生産途中に混入か、立ち入り調査中の現地工場には公安が待機―中国

2008年1月30日、各メディアで報じられた冷凍ギョーザの食中毒事件。食品関連企業のジェイティフーズが中国でOEM生産、販売した冷凍餃子を食べた消費者が中毒の症状を呈し、うち千葉県や兵庫県で重体患者が出ている。被害者の嘔吐物からは、殺虫剤に使われる有機リン系の「メタミドホス」が検出されている。

日本の新聞、通信社の報道によると、事態を重く見た中国国家品質監督検査検疫総局は「速やかに日本の関係当局と連絡を取りながら詳細な状況を把握し、調査結果を公表する」との声明を発表。また、輸入元のジェイティフーズの発表では、生産元の工場は既に同局の管理下に置かれ、製造を中止して立ち入り検査を実施しているという。同工場は30日夜現在、正門を閉ざしたまま一切取材に応じていない。
現在焦点となっているのは、殺虫剤がどの段階で混入したのかという点。10人の被害者が出た千葉、兵庫両県警の調べでは問題の製品の包装紙に不審な穴などはなく、注射針などで注入した可能性は低いということ。中国での生産段階で混入した可能性が高いとの報道もある。
なお、「河北省食品輸出入集団天洋食品工場」のHPによると、同社は冷凍食肉やソーセージなど、畜産品、水産品の加工を主に手がけており、生産高は2000年時点で3000万元(約4億5000万円)。設立は1993年で、総資産は約8000万元(約12億円)。




中国警察が捜査開始=製造企業には自主回収指示-冷凍ギョーザ中毒問題
1月31日13時0分配信 時事通信

 中国国家品質監督検査検疫総局は31日、日本で発生した中国製冷凍ギョーザによる中毒問題について、同国の警察当局が立件して捜査を進めており、日本側に情報提供するよう要請したと発表した。ギョーザを製造した天洋食品(河北省石家荘市)に対しては、直ちに日本の輸入企業と連絡を取り、問題の製品を自主回収するよう指示したという。
 同総局が在京中国大使館を通じて出した談話の中で明らかにした。談話は中国政府の「高度な重視(姿勢)」「消費者に責任ある精神」を強調しており、8月の北京五輪を控え、迅速な対応を見せることで、国際社会に対して「食の安全」を重視する姿勢をアピールする狙いとみられる。 


<続報><中国製ギョーザ中毒事件>「中国の恥!」「これは中傷だ」ネット上での反応は多様―中国1月31日13時12分配信

30日、各メディアで報じられた冷凍ギョーザの食中毒事件。このニュースを受けて、大手ポータルサイト・捜狐の掲示板では国内ネットユーザーからの書き込みが相次いでいる。写真は生産元の工場「河北省食品輸出入集団天洋食品工場」のHPより。

2008年1月30日、各メディアで報じられた冷凍ギョーザの食中毒事件は、中国のメディアでも複数で報道がされている。このニュースを受けて、大手ポータルサイト・捜狐(SOHU)の掲示板では国内ネットユーザーからの書き込みが相次いでいる。

しかし、中には「これは日本による中国への中傷。中国の発展に嫉妬したのか」などと過激な発言もある。これに対しては「根拠のない発言」と多くのネットユーザーは批判的だ。

また、「一部の中国人のせいで大部分の善良な国民まで批判にさらされるのは耐えられない」「輸出品に限らず、国内に流通する製品にも大いに問題がある」「まずは冷静に考えよう。冷静に対処し、すぐに改善することが結局は自国の利益につながる」との意見も見られた。



「天洋食品」03年に検疫免除、中国が通関迅速化へ優遇
1月31日13時43分配信 読売新聞


 【石家荘(中国河北省)=牧野田亨】中国製冷凍ギョーザによる食中毒で、ギョーザの製造元である河北省石家荘市の「河北省食品輸出入集団天洋食品工場」(天洋食品)に対し、中国の国家品質監督検査検疫総局が2003年10月、生産地での品質検査に合格すれば、輸出時の検疫などの検査を免除する措置をとっていたことが31日、わかった。

 当時の報道や同総局の公告などによると、この措置は通関のスピード向上を図り、輸出競争力を高めるのが目的で、年間輸出額500万ドル以上の電器、衣料、食品などの加工貿易企業を対象にした優遇制度。天洋食品はこの制度の初認定を受けた全国約1300社中の1社で、冷凍ギョーザが適用対象となっていた。

 一方、31日付の地元朝刊各紙は、日本での食中毒について、一切伝えていない。同日朝、会社前の屋台で朝食を買い求めていた従業員らは、報道陣の問いかけに「分かりません」「知りません」と答えるだけ。正門前では警備員がカメラ撮影を制止する場面もあった。
 同社付近の食堂従業員は、「(天洋食品)社内で問題があるという話は聞いたこともなく、信じられない」と驚きを隠せない様子。また、別の市民は「天洋食品は、来客にいつも市内の最高級ホテルを用意しており、よい会社だと思っていたのに」と困惑していた。
 市民らによると、同社の従業員の多くは市外出身の10~20代の女性で、社内の寮で生活しているという。



最後にどうでもいいことかもしれませんが、
この天洋食品の一般的作業員の月給は、1000元前後だそうです。
日本円になおして15000円ほどです。
天洋食品は河北省の石家荘という省都で北京に比較的近いところにある会社です。
ちなみに、中国でも貧困地帯といわれる貴州省の台湾系食品会社の月給は、
750元(11100円)だそうです。





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