初夏の只見線4~車窓から

只見川1

子供の運動会の振り替え休日を利用して、
店も連休などして、またしても新潟は魚沼地方へと行って来ました。
魚沼へ行くと定番のローカル線の旅が待っています。
もちろん、いつもの只見線です。
この只見線、上越線の小出駅と福島の会津若松駅を結んでいる、
聞きしにまさるローカル線なのです。
なにしろ、直通が一日3本しかない超過疎な路線だからです。
早朝1本、お昼過ぎ1本、そして夕方1本。
それでもなぜこの路線が廃止されないかというと、
冬期の降雪時期に道路が使えなくなった場合の代替輸送を担っているからだそうです。
早い話、道路が雪で使えなくなった場合の物資輸送の確保のため、
路線廃止を免れているというとても珍しいローカル線なのです。
上の画像は、その只見線からの車窓風景なのですが、
このローカル線、
全体の3分の一ほどを只見川に寄り添って走っています。
とにかく、水量の豊富な川で、
真夏などはるかに信濃川より水量が豊富です。

只見川2

近隣の大小河川がすべて只見川の流れ込むということもありますし、
もともと降雨量の多い地域であるということもありますが、
それら豊富な水量を利用して、
上の画像のような水力発電を各所で行っているため、
青々とした川の流れが展開することになるのです。
また、川沿いに線路が走っていることもあり、
紅葉の時期や雪降りつもる時期は見事な景観になるので、
マニア垂涎のローカル線でもあります。
ちなみに使っている車両は、むかーしのものなので、
もちろん、エアコンなんかありません。
夏は、窓全開で走ります、苦笑。

只見川3

前にも書きましたが、
意外と奥地のわりには、耕作可能な土地が多く、
田植えの終わったあとの田んぼが初夏を感じさせてくれます。
真夏の日中の日差しは、もうたまらないくらい鋭いのですが、
一雨来たり、夕方になるとウソのように暑さが和らぎますし、
水が豊富ということもありまして、
きっと美味しいお米が取れるのだろうと思います。
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