香港から肇慶へ...国境越え

肇慶へ2

2月の香港から広東ーの旅の続きです。

定刻通りホンハム駅を出た肇慶行き城際列車は、
九龍サイドを比較的スローな走りで行きます。
ホンハムから羅湖まではMRTの鉄路を走るからです。
ただ、九龍サイトも九龍塘駅を出ると、
一気に山が迫ってきます。

肇慶へ1

車内はというと、すごく天井が高いので、
ゆったり感があります。
私の想像なんですが、この車両、
もしかして、寝台車の改良版ではないか....。

それにしても乗客がまばらです。
日曜の11時発の列車はこんなものなんでしょうか。
途中、常平とか広州東とか仏山に停車するというのに。
10両編成ですからねえ。

肇慶へ3

さて、35分ほどかけて羅湖駅の到着です。
もちろん停車はしません。
これから中国国内に入ります。

肇慶へ4

中国との国境には、深圳河というどぶ河が流れていますが、
ここをゆっくりと通過です。
国境警備兵もいましたが、その画像は割愛させていただきます、苦笑。

肇慶へ5

歩いて国境越えをかつてしたことがあるんですが、
写真を撮ろうとしたら怒られまして....。
いつでも、中国の皆さんに怒られている私です。

肇慶へ6

そして、あっという間に深圳站です。
ここももちろん停まりません。
まあ、停まる意味もないでしょうが。
線路内に入り込むのを阻止せんと、
有刺鉄線も在りますねえ。

肇慶へ7

深圳站を通り過ぎれば、すぐに深圳のビル群に出会います。
香港側の国境とは大違いの大都会です。
ここから3時間と20分余りで肇慶に到着するわけです。

つづく。
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香港から国際列車で肇慶へ

ホンハム1

2月に香港と広東の肇慶という街にちょこっと行ってきました。
最大の目的は、香港から国際列車に乗るということでした。
というわけで、朝薄暗いうちに香港市内に入りまして、
お粥なんぞを食べてから、ホンハム駅に向かいました。

ホンハム2

といっても、空港からとりあえずホンハム駅まで直行しまして、
先に切符だけ求めていました。
混んでいるとなんだなあと思ったからなんですが、
日曜日の朝の国際列車切符売り場は、閑散としていまして、
じきに広州行きの列車が発車するはずでしたが、
パッケージチェックの列はたいした列ではありませんでした。

ホンハム3

国際列車の切符売り場とその周辺は、
リニューアル中のようで、なんだかその存在感は薄かったです。
そもそもホンハムの駅は、羅湖までいくMRTが主体のような駅で、
国際列車の発車は1日に10数本です。
なんとなく影が薄いかんじがします。

ホンハム4

荷物検査も出境手続きもけっこうあっさりとしたものでした。

ちなみに香港から肇慶までは、常平・広州東経由で行くわけですが、
肇慶まで255香港ドルですから、3,800円ほどです。
すべて一等車扱いでした。

ホンハム5

待合室も小綺麗ではあるんですけど、
売店などはとりあえずあるものの、
まあ、付け足しであるような、おざなりなかんじでした。
とりあえず、車内でなにか買い込んで食べようと思うくらいのものは売ってました。

ホンハム6

さて、我々が乗るのがこの列車なんですが、
中国の広州鉄道局の管轄の車両です。
肇慶へいく列車はすべて広州局の車両なんですが、
広州行きの列車は、香港管轄の列車が半分以上を占めるそうです。
車両的には香港管轄のほうが高級感があるとか、w。

ホンハム7

さて、ホームに降りてみると、懐かしき緑色車が停まっています、w。
それも真新しい、リニューアルしたような車両です。
あとで気づくのですが、広東を走っているのはほとんど緑色車でした。

ホンハム8

ホンハム9

この色の車両は、昨年全廃されたものだと思っていたのでちょっとびっくりしました。
全廃したのは、広東より北の地域だけだったのかもしれません。
あるいは、広東だけが自我独尊で、
中央とはあえて違うものにしているのかもしれませんが、汗。

ホンハム10

さらに悔しかったのは、
先頭の機関車を写そうと2号車からはるばる走ったのに、
係員みたいなおっさんに撮影を拒絶されました。
いつから、香港では列車の写真が撮れなくなったのでしょう。
というか、この係員、広州鉄道局の人?
だとしたら、なんとなく納得......。
仕方ないので、上の画像のように接続部を写してお茶を濁しました。

というわけで、定刻通り10時52分に香港は紅磡(ホンハム)駅を出発と相成りました。


つづく。
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香港の朝もお粥で.....

2月19日の朝、
香港空港へ到着した私は、
6時25分発の九龍ホンハム駅まで行く直通バスに乗り、
とりあえず、国際列車の切符を買うべく、
ホンハム駅へと向かいました。
ほとんど乗客がいない中、
九龍サイトに入ると、5カ所ほど立ち寄りながら、
45分ほどでホンハムに着きました。
この間、30分以上、記憶がありませんでした、w。

2017Hong Kong Guangdong (3)

2017Hong Kong Guangdong (4)

朝7時を少しまわった時間なのですが、
香港の朝は意外と遅くて、
駅周辺は、人影少なく、思い出に浸るには十分すぎました、苦笑。

広東省肇慶へ行く列車の時間は、朝11時少し前だったのですが、
あっさり切符をゲットしまして、
そのまま、お粥を楽しむべく、
MRTで旺角東まで一駅だけ乗りました。

021983310


香港でお粥4

向かった先は、
旺角のど真ん中、
グリーンバスが大量に発着しているその前にある、
「富記」というお店。
昔、何度か通ったことのある店なんですが、
前回来たときには、なぜか開いていませんで、
今回久し振りの訪問です。
たぶん20年ぶりくらいです。

香港でお粥2

テイクアウトするお客さんはいるんですが、
意外とすいてます、店内は。

香港でお粥1

私が食べたのは、及第滑鶏粥なんですが、
くず肉って何かなあと思ったら、内臓系でした。

香港でお粥3

ごろごろいろんなものが入っているんですが、
何が入っているのかよくわからない、苦笑。
ただ、出汁は素晴らしく出ていまして、食が進んでしまいます。
とはいえ、これで48香港ドルですから、700円くらい。
なんか高くないかえ。

ちなみに昨年12月、台北で食べたお粥のお店がここ。
   ↓
太源粥品です。
こちらは260円くらいですから、やっぱねえ。
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プラザプレミアムラウンジ・アライバルホールにて

早朝の香港空港

2月に香港と広東に駆け足で行ってきました。
香港エクスプレスの深夜便を使ったので、
明け方前に香港に到着し、
6時過ぎの市内行きのバスが動き始めるまで、
エグゼクティブラウンジでひまつぶしてました。
ラウンジで朝食が出始めるのが6時少し前くらいからで、
それまでは、コーンフレークとか卵サンドくらいしかなかったのですが、
それでも静かにジャズが流れていたりして、
シャワーなんぞも使えたりして、なかなか重宝しました。
香港到着時には是非利用したいプラザプレミアムラウンジ・アライバルホールです。

早朝の香港空港1

まあそんなこんなでネットを見ながらくつろいでいたら、
少しずつモーニングの用意が調ってきました。
サラダ、3種類のチーズ、各種ハム、パン、フルーツ、
サンドイッチの種類も増えてきましたし、
ヨーグルトやカップラーメンまで登場しました。
ついつい食べ過ぎてしまったのはいうまでもありません。

満腹の腹を抱えて、
九龍ホンハム行きの2階建てバスに乗って、
朝も明けない香港空港を出発しました。
このバスに乗った人、我々を含めて5人でした。
ホンハムまで33香港ドルですから、
鉄道に乗るよりかなり格安でホンハムの鉄道駅へ行けます。

つづく。
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香港→肇慶→澳門→香港

Hong Kong&Guangdong1

無事、南方より戻って来ました。
もう日付の変わった深夜1時近く、最終電車になんとか間に合いまして、
およそ5時間ほどの睡眠で現場に復帰しました。
それにしても、
香港エクスプレス、見事に遅れてくれました。
じつは、前日の便もかなり遅れたらしく、
もしかして、常習犯なのか、HK EX 、苦笑。
今回、羽田に到着したのが遅れた理由は、
香港空港での滑走路待ちのせいでした。
どうも、ネットで調べてみると、夕方の香港空港はラッシュタイムのようで、
貨物も含めて、とにかくフライト本数が多いようです。
ですから、ちょっとした手違いで遅れがわずかにでも発生すると、
それが大きな遅れに繋がるようです。
第1ターミナルのエグゼクティブラウンジなんか、まるで喧噪状態でした。
ちやみに、我々の便は、滑走路脇で25分待ちました。

Hong Kong&Guangdong2

さて、今回の旅のテーマは、
あらゆる交通手段にトライするというものでした。
列車、ライトレール、2階建てバス、船、ミニバス、路線バス、
長距離バスからタクシー、地下鉄まで、
とにかく乗りつぶす、というのがテーマでした。
とくに最大の関心事は、城際列車に乗る、ということです。
城際列車とは、香港発の国際列車のことをいうわけで、
香港の九龍ホンハム駅からは、多くの国際列車が走っています。
主流は、広州へ向かう特急なのですが、
これは、食堂車もない2階建て列車だったりして、
まあ、ちょっと面白味がないんです。
本来なら、上海か北京行きの寝台特急に乗りたいところなんですが、
時間もないですし、PM2.5に毒されたくもないので、却下。
かくして残ったのは、広東省の地方都市肇慶へ向かう列車です。
香港から肇慶までおよそ4時間、しかもちゃんと食堂車もあるということで、
これで国境を越える、というのが今回の至上命題となりました。

Hong Kong&Guangdong6

かくして、今回の旅、
突然決まって実行に移したわけですが、
香港エクスプレスの代金が往復で19000円という、
香港へ向かう飛行機の中では、かなり安めでゲット出来るとわかったとき、
にわかに長年の夢、すなわち城際列車に乗る旅が動き始めたわけです。

Hong Kong&Guangdong3

とにかく、土曜日の夜11時55分発という、かなりきわどい時間のフライトで、
香港着が予定では翌4時20分、
ところが到着が25分の早かったりして、
しかも、通関もとってもスムーズで、藁、
空港で1時間半以上、眠いのにとどまるハメになったりと、
まあ、相変わらずのお気楽旅の始まりだったわけですが、
それにしても、肇慶から珠海経由で澳門、さらにターボジェットで香港に戻るという、
機内1泊の3泊4日は、ほとんどお馬鹿さんの旅としかいいようがないわけで、汗。

Hong Kong&Guangdong4

まあ、こういう旅は、そういうことが平気で楽しめる奴がいると、
これまた楽しいわけで、
同行の士は、過去に台湾へ二度行っている商店街仲間が、
二つ返事というより、向こうが積極的状態で、旅立つ事と相成りました。

Hong Kong&Guangdong5

今回の旅も、サブテーマは「喰う」だったので、
各地で喰いまくってきました。
ホテルの手配は、肇慶では私、香港は相方が行ったため、
見事すぎる対比になってしまいましたが、
旅は、こういうパターンもなかなかおもしろいもので、
ふふたり旅の気楽さも相まって、またしても不思議な旅をしてきたと思うわけです。

いつものように、飛び飛びでこの旅の報告をするつもりですが、
とりあえず、今夜は、ほんの旅の走りと言うことで......。

つづく。


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