台北・九記海鮮で楽しむ

九記海鮮6

今年の6月、台湾をふらついたわけですが、
台北にいると必ず行きたいレストランがあります。
ひとつは、欣葉、そして、もうひとつが、今日紹介します九記海鮮です。
繁華街にあるお店ではないですし、
大きなお店ではないので、つい見落としがちな地味なお店なんですが、
今回の旅では、羽田発、朝一番の台北行で松山空港到着後、
ホテルに荷物を置いてすぐに歩いて出かけました。
当然、昼の部一番乗りです。

九記海鮮1

とにかくこの九記海鮮に来たら絶対に注文するのが、
海老の揚げ炒め醤油風味です。
わたしなんぞは殻ごとバリバリいっちゃいますが、
これなくして、台北無しといわしめるほどの完成度です。
単純きわまりないといえばそうですが、醤油の焦がし具合が、
日本人の嗅覚と舌を直撃します。

九記海鮮2

続いては豚ヒレ肉の豆鼓炒めです。
個人的な好みなんですけど、
中華圏に行ったら豆鼓の蒸し物か炒め物は必修なんです。
豆鼓の味覚を愛する方なら是非お試しあれ。

九記海鮮3

紅焼茄子を注文しました。
中華では夏の定番です。
これも揚げ茄子に醤油+カキ油系の味ですから、
はずすわけがありません。

九記海鮮4

誰が頼んだかわからないものが登場です、w。
白菜ときのこ、それから干しエビの組み合わせです。
干しエビのエキスが出ていて紅焼のあとにはちょうどいいですね。

九記海鮮5

ホタテの蒸し物です。
豆鼓以外にいろいろな香辛料が混じってました。
生姜と辛みが効いていまして、
貝柱の食べ方としてはもしかしてベストワン......。
というわけで、お昼前からかなりハイカロリーでした。

6月の台湾の旅は、ある意味、喰ってばっかりでした。
私にとっての台湾は、小吃を主とした食べ歩きの旅なのかもしれません。
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梁記嘉義鶏肉飯で昼食を

梁記嘉義鶏肉飯 4

6月に宿泊した台北のフォワードホテル台北の近くに、
ちょっとした大衆食堂を発見しましたので、
いそいそと出かけて見ました。
梁記嘉義鶏肉飯 というお店なんですが、
名前の通り鶏肉飯が売りでした。
もちろん、その他の総菜系も豊富で、
一人旅だったら毎日通いそうなお店です。

梁記嘉義鶏肉飯

軽く込んだ鶏肉をご飯にかけただけといういたってシンプルなひと品ですが、
日々中華料理だと、こういうあっさりしたのがうれしいわけです。
ほんと、かっこめちゃいます、w。

梁記嘉義鶏肉飯 1

店の入り口にあった総菜をちょっとチョイスしました。
ニンニクの芽の炒め物です。

梁記嘉義鶏肉飯 2

これがなんというものなのか、聞けば良かったのですが....。
おでんに登場するちくわぶみたいな、きりたんぽの粒っぽくないやつというか、
まあ、そんなかんじなんですが、思いっきり和食チックでした。

梁記嘉義鶏肉飯 3
そして、おなじみ魯肉飯です。
これ、とてもうまかったです。
こってりと煮込んだお肉の濃いめの味付けが、もう、ご飯にぴったりで、
ちょうどお弁当箱を持っていたので、
お持ち帰りしてしまいました、藁。

確かにこういう台湾の大衆食堂は、中華といえば中華なんですが、
大陸や香港とは違うくどくない、意図的に油を多用しない美味しさがありまして、
なんとなく和食と通じるところもあったりして、
通いたくなるようなそんなお店なのです。
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台北で宿泊する...フォワード ホテル 台北 (台北馥華商旅)

フォワード ホテル 台北 (台北馥華商旅)6

6月の台湾の旅のベースは、
台北の松江南京駅近くにありますフォワード ホテル 台北 (台北馥華商旅)です。
構えはビジネスホテル風で大きなホテルではありません。
でも、そのホスピタリティは、台北の中でも上級かと思います。

フォワード ホテル 台北 (台北馥華商旅)2

フロントの服務員は、愛想も良くかわいくて、
つい用も無いのに無駄な質問をしたりして会話を楽しみましたが、w、
とてもフレンドリーに接してくれました。
また、フロントの脇には、無料のコーヒーコーナーがありました。
ホテルでこの手のサービスは、なかななかめずらしいです。

フォワード ホテル 台北 (台北馥華商旅)1

地下には朝食のためのレストランがありますが、
台湾の4つ星ホテルと同等のバイキング内容でした。
とはいっても、私はほとんど利用しませんでしたが、w。

フォワード ホテル 台北 (台北馥華商旅)3

ツインルームに宿泊しました。
まあ広さはさほどでもありませんが、すべてコンパクトにまとめられてあり、
過不足無い内容です。

フォワード ホテル 台北 (台北馥華商旅)4

うれしいのは、バスルームと洗面・トイレが一つのスペースにあるのですが、
透明のガラスで分けられているというところです。
これはなかなかうれしい設備です。
湯船も一般的なホテルよりも深めです。

エクスペディアで検索すると、ツイン一泊9500円ほどです。
ただ、ホテル&フライトで予約すると、2泊3日で45000円くらいですから、
なんだかとてもお得感があります。
地下鉄駅からの近さもあって、台北では定宿にしたいホテルです。
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花蓮で夕餉をとる...鵝肉先生

鵝肉先生2

2015年6月の花蓮の夕暮れです。
台北に戻る前に花蓮で夕食です。
いろいろ悩んだのですが、ガチョウを食べに行くことにしました。
今年の1月、桂林へ行ったとき、
ローストグースを食べたのですが、思いの外美味しかったので、
ここ花蓮でも挑戦です。

鵝肉先生5

ここのガチョウはローストではなく、蒸したものです。
針生姜と辛み醤油でいただくんですけど、
口の中で広がるお肉の脂と、決して柔らかくはないですが、
しっかりとした肉の味が、辛み醤油と絶妙にマッチしまして、
とことんたまらん味わいです。
贅をこらした、というわけではなく、
素材をいかに美味しく食べさせるか、というその一点で、
忘れられないガチョウになりそうです。
そもそも、日本人がガチョウを食うなんて、そうはないですからねえ。

鵝肉先生3

何か青物の炒め物を、といったら、山菜炒めなるものを持ってきました。
食べ応えのあるキャベツの青味といったかんじで、
我々が想像する山菜のくせみたいなものはありませんでした。
味付けに発酵大豆と干した小魚を加えているので、特有の風味があります。
想像以上にあたりでした。

鵝肉先生8

酒好きがどうしても海老の辛み炒めをというので頼みました。
中国語では「爆」という調理法で、多めの油で揚げ炒めにします。
ベースは醤油ですので、間違いありません。

鵝肉先生6

台湾に来たら蜆の醤油漬けが定番です。
わたし的にはもう酒飲みではありませんが、がんがんに食べてしまうのですが、
どうも、こういう生っぽいのは駄目という参加者が半数でした、汗。

鵝肉先生7

最後は台湾のおなじみ魯肉飯。
どこでもはずれのない台湾の味覚です。

この鵝肉先生というお店、店前にテーブルを出し、
一階も二階も満員になるほどの盛況です。
長っ尻もいないので回転よくガチョウがさばかれています。
けっしておしゃれでも気の利いたわけでもない店ですが、
年季の入った当たり前の旨さを提供してくれます。
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花蓮で小吃する その2...公正包子

公正包子1

6月の台湾の旅の続きです。
花蓮でまずは葱油餅を小吃したあと、
ぶらぶらと町の中心部あたりを目指して歩きました。
葱油餅をわずか1ヶで済ませたわけは、
公正包子店に向かうためです、w。
日中の昼下がり、2時を回った時間でしたので、
昼休みタイムに突入かと思っていたら、
なんのことはない24時間営業みたいです、汗。
まったくどういう了見をして24時間営業なんだか、苦笑。
頭が下がります。

公正包子3

目当ては小籠包です。
といっても、上海あたりの小籠包は湯包といいまして、
意図的に大量の肉汁を閉じ込めた皮の薄いものをいいますが、
こちらの小籠包は、一般的な中華街で売っている肉まんの小型版です。

公正包子2

1つ5元ですから6月のレートでいうと日本円で20円、苦笑。
おおきさは、テニスボールより小さい、ピンポン球3倍くらいでしょうか。
一口でいける人もいると思いますが、
蒸したてを一口したら....責任は負いません......。
しっかりと中華的醤油系の深い味がついていまして、
しかも適度に肉汁がありますんで、
こりゃあたまりませんよ。
中味を写す前に3ヶ食べ終わってしまいました、w。

やっぱり、
花蓮侮り難しーーーーー。
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花蓮で小吃する...葱油餅

ぷゆま号

今年の6月の台湾話の続きです。

はじめて、台北から花蓮までぷゆま号に乗りました。
じつは、この特急、日本製で、名古屋の港から台湾へ運ばれたことは、
某鉄道雑誌で存じ上げていました。

かつて、台北から花蓮までというと、
単線がほとんどだったため、下手をすると4時間以上、
列車に揺られて行かなければなりませんでしたが、
今では最速で2時間余り。
十分に花蓮は日帰り圏内になりました、
とはいえ、相変わらず、切符をとるのが大変で、
今回も日本から発売当日にネット予約しました。
いいご時世になったものです。

葱油餅1

今回の旅は、商店街のおじさん達6人で行ったのですが、
すでにそのうち二人は太魯閣経験済みでしたので、
駅前から、未経験者のためにタクシーをチャーターして、
4人を送り出したあと、私ほか1名は、町をふらつくことになりました。
すでに車内で駅弁を食っていたため、
とくに腹も空いていないまま、それでも小吃すべく、
花蓮の町並みに紛れ込んでしまったわけです。

葱油餅3

さて、すでに行列ができはじめた中、
おじさんの手さばきを見ながら、玉子入り葱油餅を待ちます。

葱油餅4

小麦粉を練った生地を揚げて、
これまた揚げた玉子を挟むという、
もう、いたってシンプルな作品なんです。

葱油餅2

味付けが日本的醤油にちょい葱の香り的なもので、
日本人にはたまらなくうれしいわけで、
熱々を喜々として食べてしまうのです。
台北では見たことが無い、シンプルだけど、また食べたくなる、
小吃の王道的ひと品でした。
花蓮でお暇なじかんがありましたら、是非、トライしてみてください。
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台北の朝は屋台でテイクアウト

朝台北屋台1

台北の朝は、7時半を回りますと、あっちこっちに屋台が登場します。
サンドイッチ....これは朝の台北の定番で、
目の前で卵やソーセージやパテを焼いてくれて、
パンに挟んでくれるのですが、
これはちょっとパスして、この日は屋台のお粥.....にしようとのぞいてみます。

朝台北屋台2

朝台北屋台4

タケノコ入りのお粥を食べようと身構えましたら、
となりのやつが気になりまして.....。

朝台北屋台3

なんだか、ちまきの中のおこわみたいなのがありました。
つい、これなんですか?と聞いてみましたら、
油飯だよ、という答えが返ってきました。
というわけで、35元支払って、ホテルに持ち帰りました。

朝台北屋台5

持ち帰るときにオレンジ色のソースをかけるかいって聞かれたので、
つい、はいと返事をしたのですが、
このソース、チリソースみたいでした。
で、問題の油飯、今回はじめて食べたのですが、
餅米を油で炒めて味付けしてふかしたものだと判明しました。
餅米が好きな人は、うれしい作品かと思います。
わたし的にも、つい見かけたらまた食べちゃおうかなというような、
お手軽でなおかつ親しみやすい小吃なのでありました。

ちなみにこの屋台、
松江路北側、建国市場の近くにありました。
この界隈は、屋台が散見出来る場所です。


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台湾・九份の夜

九份の夜1

じつは私、九份には3回行っています。
最初に行ったのは、2000年だったかと思います。
当時は、正直、日本では有名と言われるほど有名ではなかったです。
宮崎駿の千と千尋が封切られたのが、01年のことですから、
有名になる直前といえるかもしれません。
しかも、そのときは一人旅だったので、
本当は台北に戻って一泊するはずだったのですが、
衝動的にこぎれいな民宿に泊まってしまいました、w。

九份の夜2

私が九份を目指したのは、
日本でもかりヒットした台湾映画「非情城市」を見ていたからです。
この映画のロケはもちろん九份で行われたのですが、
ロケ当時と1945年前後の九份は、あまり違いが無かったのではと、
その旅の時に思ったりしました。

九份の夜4

2度目は2004年のことです。
このときは家族旅行でしたのでゆっくりと九份を楽しんだという記憶がありません。
平渓線を楽しむのと、十分の滝が目当てでしたから。
ついで、というかんじでしたね。
ただ、この日の九份の暮れゆく様子は、見事でした。
そうそう、このときもあまり日本人がいたというかんじはしませんでした。

九份の夜3

今回の旅では、九份の夜を楽しもうということで、
現地には19時を回った頃入りました。
当然、食事も九份でとりました。
美味しくてなかなか風情があるレストランだったのですが、
テラスで夜景を見ながらビールということになったため、
ほとんど月明かりの中の夕食になってしまい、
うまく料理が撮影できませんでした。
でも、海からの風がなにより気持ちが良く、
レストランで飼われているっぽい猫の存在もあって、
素敵な夕餉になりました。

九份の夜5

かくして、九份から台北までの直通バスに21時過ぎに乗り込み、
90分ほど、冷房の効きすぎた車内で耐えることとなりました、w。
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