上海「万豪軒」の飲茶その2

たまに行くならこんな店、
なんていうわけにはいかないですが、
マリオネット上海の「万豪軒」の続きです。

万豪軒

香港式焼鴨。
濃厚な醤油ダレで、つい万頭に挟みたくなりました。
うまー。

万豪軒1

飲茶すると必ず私が頼んでしまうのが、これ。
スペアリブの蒸しものです。
まずねこれはどこで食べてもはずれがないです。
骨付き大好き!

万豪軒2

おなじみ春巻です。

万豪軒3

インゲンの塩炒めで、さっぱりと。

万豪軒4

今回の飲茶で最大のはずれがこれ、w。
本日の魚のスープ、というやつなんですが、
なんだか、生臭くてねえ。

万豪軒5

これも飲茶ではおなじみですね。
米腸、すなわちライスロールです。
つるんとした舌触りとタレでいただく淡泊な料理です。

万豪軒6

叉焼包です。
いわゆるチャシュー肉まん。
これも甘みのきいた濃厚なる醤油系です。

万豪軒7

牛肉粥です。
肉片はあまり見あたりませんでしたが、
出汁は間違いなく牛でした。

万豪軒8

牛肉の黒胡椒炒めです。
味はよろしかったのですが、肉が硬かった、苦笑。

万豪軒9

最後にさっぱりとアスパラガスの塩炒めです。


いやいや、よう食べました、はい。
とくに鴨とスペアリブは2人前食べました。
まあ、二人で食べたわけですけど。

以上、上海でお手軽に、なおかつリッチな気分でランチ、というなら、
このお店はよろしいかと。
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晩秋の上海で飲茶ーマリオネット上海「万豪軒」

マリオネット4

もうすこし、上海を散歩しましょう。
今回紹介するところは、人民広場から歩いて数分という、
抜群の立地条件にあるホテルマリオネット上海5ツ星の最上階にあります、
レストラン「万豪軒」です。
このレストラン、お昼の飲茶が有名なんです。
なんと、ひとり100元ちょっとで飲茶が食べ放題なんです。

マリオネット2

朝ご飯は、思いっきり庶民派ですごしても、
ちょっとお昼はゆったりとした時間を過ごしたいと思っているあなた、
この店は、うってつけです。

マリオネット3

眼下は、南京路と人民広場、
まさに上海のど真ん中です。

マリオネット

レストランの中の雰囲気も、飲茶というよりは、
欧風レストランです。
飲茶以外にも各種の料理がありますから、
飲茶の菜単(メニュー)を頼んでください。

マリオネット1

というわけで、11月中頃の本日のメニューは...。

万豪軒0

最初に頼んだのは、香煎腐皮巻です。
お肉や野菜を湯葉で巻いてあげたものです。



というわけで、続きは次回です。
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生煎と小龍湯包ー上海で小吃その2

再び、上海で朝ご飯です。
前にも書きましたが、私の好きなホテルが、
国際飯店だったり、金門大酒店だったりするので、
ついつい、朝ご飯は、南京路+黄河路界隈になってしまいます。
そして、はしごしちゃいます。
まずは、

生煎0901

やはり、生煎でしょう。
この料理の名前の由来を知らないので、
知っている方はぜひ教えてください。
これは、いわゆる肉汁たっぷりの肉まんを蒸さないで、
蒸し焼きにしたものです。
いろいろ食べましたが、いまのところ、小楊生煎館が一番好きです。

生煎0901

とにかく、肉汁が最強に熱いので、
くれぐれもあわてて喰うことなかれ。
しかし、これ、至福の時なり。
4つ4元です。

佳家湯包1

そして、次なるは、小楊生煎館の前にある、
佳家湯包館です。

佳家湯包2

この店、朝6時半から作り始めています。
もう、早朝散歩の好きな私には、願ったりかなったり。

佳家湯包3

とりあえず、蟹入り湯包を。
湯包とは、スープたっぷりの包子のことをいいます。
19.5元。

佳家湯包4

のりと錦糸卵のスープ、
これが2元。

佳家湯包5

普通の豚肉の湯包。
8.5元。
このほか、海老入り湯包もあります。
9元。

この二つの店は、もう、絶対的上海美味小吃です。
上海へ行く人は、無理してでも寄ってください。
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上海で小吃

中国の評判が日増しに悪くなっています。
中国共産党は嫌いですが、それでも中国フリークを
自他とも認めている私ですから、
ここで中国の名誉挽回のために、
上海の町中で、ちょっとスナックしてみたいと思います。
ネタは、昨年の11月です。
それでは.....。

上海町中093

11月の上海って、けっこう寒いんです。
昔は布団のような綿入れコート(大衣)を着ていた民衆ですが、
近年は、本当にダウンを着ている人が増えました。
この通りは、南京路の2つ裏側の通りなんですが、
通勤らしい人々が行き交っています。

上海町中092

朝も8時前だというのに、果物屋さんは、
きっちりオープンしています。
11月だというのに、南方の果物が豊富に店頭を飾っています。

上海町中094

果物屋から数件先には、
鉄板でパンを焼いています。
パンというよりは、ナンに近いのでしょう。
狭い建坪の中で、お父さんが奮闘しています。

上海町中091

と思えば、こんな洒落たベーカリーがあります。
おそらくは7時くらいから店は開いていたのでしょう。
やる気十分です。
ちょいと入ってみましょう。

上海町中09

アップルパイやクリームホーンといった日本でおなじみの品々が、並んでいます。
というわけで、クロワッサン3.5元、アップルパイ7元を購入しました。
お味はというと、もう、日本のそれとなんら変わりはありません。
私が最初に上海で遊んだのは、1986年のことですが、
こういうおしゃれなベーカリーの登場を見ると、
まったく隔世の感有りなのです。
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ちょっと上海の話

じつは、またしても、中国弾丸ツアーを敢行します。
また上海か!といわれそうですが、
今回は堂々北京です。
なにが堂々なのかわかりませんが、
じつは、北京は17年ぶりです。
この間、ひたすら上海か台湾へ行っていたことになりますw。

にもかかわらず、
昨年11月の上海ネタをまだ終了していませんでした、藁。
取り急ぎなんですが、
上海へと皆さんをいざないたいと思います。

黄河路3

いきなり怪しげなドリンク?が登場です。
じつは、これ、中国版おぽろ豆腐なんです。
出来たてのおぼろ豆腐をカップに入れて、
薬味なんかで好みの味付けして、
ふたして、ストローですするわけです。
1元なんですが、出来たてなもんで、
ストローですすると火傷します、苦笑。
見た目は最悪ですが、まあ、けっこう朝食にはよろしいかと。

黄河路4

場所は人民広場近く、
私の定宿「国際飯店」の裏手です。
この界隈、上海のど真ん中の割には庶民的なところで、
上の画像のお店は、朝もはよから賑わっています。

黄河路1

中国の食の安全については、
いろいろと問題があるわけですが、
かつてバックパッカーだったアラウンド50になりつつある私は、
ついこういうお店を見ると、心がドヨドヨしてしまいます。

黄河路2

まあ、お腹をこわさず帰ってきたわけですから、
そこそこ安全だったということにします、藁。
揚げパンやら油条やら、
中国定番の朝の風景です。
17年ぶりに数日後に北京へ向かいますが、
北京の朝はどうなんでしょうかねえ。
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怕米尓餐庁(パミールレストラン)ー上海で羊を喰らう

今日は言わずと知れたクリスマスイブです。
あちらの国では、七面鳥なんかを甘ったるいソースをかけて喰うんでしょうが、
おっと、これは違う日に食べるやつか、藁、
そうすると、鶏の丸焼きだったかな?、
まあ、いずれにせよ、わたしゃ、あれらはどうも好かんです。
となれば、やはり、羊好きな私ですから、
本日は、羊肉串しかないでしょう、w。

以前、このブログで上海のウイグル料理店を紹介しましたが、
先日、せっかく上海へ行ったわけですから、
当然、ウイグル人の経営する食堂へ行かねば、ということで、
シトシト雨降る中、行ってきました、羊を食べに。
このブログで紹介したお店は、いかんせん、上海の真ん中からは遠すぎるわけで、
今回のお店は、なんと、南京東路から浙江中路を南に折れたちょっと先にある、
なんとも、旅行者には打ってつけのロケーションにあります。

怕米尓餐庁 6

いやあ、上海の街の真ん中にさりげなくウイグル人の食堂があるなんて、
うれしいじゃあーりませんか、w。
パミールレストランー怕米尓餐庁という名のこじゃっぱりとしたお店です。
しかも、店の脇の路上で、

怕米尓餐庁 5

なんと羊肉を串刺しにして焼いているではありませんか。
しょぼしょぼと雨の降る中、けなげではありませんか。
もう、ごつい、愛想の悪いウイグルおじさんがいたとしても、
突入しなくてはなりませんな。

怕米尓餐庁

時間は、夜の8時少し前です。
店内には、むかつけき男達がたむろっています、苦笑。
よく見ると、スキンヘッドに近いお兄さん以外は、みんなウイグル人のようです。
あたりに不穏な空気は.....全然流れていません。
しかし、雨の月曜日の夜、それも8時近く、
妙な日本人のおじさん?!ひとり、違和感がないわけではありません。

怕米尓餐庁 4

まわりを見渡しますと、謎の紋章が.....。
もしかして、この店、ウイグル人の秘密結社の巣窟なのか.....、
まあ、そんなわけないです、藁。

怕米尓餐庁 1

さっそく、一人の日本人は、注文をします。
ひとりなので、この場合、頼むとすれば、ラグメンと羊肉串しかないでしょう。
そして、まずは登場するのは、ラグメン。
いわゆる、ウイグル風焼きうどんです。
1986年に新彊ウイグル自治区を旅して以来、
いろいろとラグメンを食べてきましたが、
かの地で食べたラグメンに一番近かったのが、この店のラグメンです。
マトンが入っているのは当然として、
トマト、セロリ、玉葱、ジャガイモが一緒に炒められており、
味付けは、もちろん、唐辛子的辛さです。
必要以上に腰があるわけではないので、食べやすさは抜群です。
でも、辛い、w。
お茶がすすみます。
一皿15元は、ちょっと上海価格かなと思います。

怕米尓餐庁 (2)

そして、我が羊肉串の登場です。
さきほど、外で立っていたお兄ちゃんが焼いて持ってきてくれました。
旨ーいのだーーーーー!
この一言で十分かと思います。
一串3元は、やはり上海価格といえそうですが、
まあ、日本円で40円あまり、当然、3本では足りずに、
2本追加しました、藁。

怕米尓餐庁 3

というわけで、パミールレストランに闖入した日本人の親父は、
気持ちよく完食してしまいましたとさ。
しめて、30元のうれしい夕食でありました。
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南京西站あたりー南京雪景色11

先日、
南京の虐殺遇難記念館で、日中双方の仏僧による法要が行われました。
この数年、毎年、この時期の行われているそうです。
日本のマスコミではもほとんど取り上げられていませんが、
唯一、東京新聞がこの法要の模様を小さな記事で取り扱ってました。
こういう、草の根的な行為が、少しずつ日中間のわだかまりを和らげることができるのではと思います。

南京西站あたり

さて、長江渡河を断念した私は、
とぼとぼと、10元の傘を吹き飛ばされそうになりながら、
さらに長江沿いを北上します。
遙か昔、
まだ、長江大橋が完成する前、
鉄道は、この長江で東西に分断されていました。
上海から北京に向かうためには、
一度、南京のこの長江沿いの駅で下車しなくてはならなかったわけです。
その駅が、南京西站です。
かつてはここで降りて、フェリーに乗り、
対岸の浦口站近くの埠頭まで行き、
また、乗り換えて北京方面へと向かったわけです。
私がはじめて南京を訪れた1994年は、
まだ、その名残がこの二つの駅には残っていまして、
ここを始発とする列車か何本もありました。
今では、対岸の浦口站は、ある時点から南京北站という名前に変わり、
ついには、旅客運転を取りやめて、廃墟のようになりつつあという話を風の便りで聞きました。

さて、この長江沿いの南京西站界隈は、
水産物の問屋が集まっています。

南京西站あたり1

時間は夕方4時半を回ってましたので、
市場としての機能はすでに終了しつつありましたが、
南京の他の地域とは違う特有の雰囲気が漂っていました。

南京西站あたり2

さて、南京西站です。
かつて、この駅から上海方面への始発列車に乗ったのですが、
その時は、どん詰まりの車止めがある、年季の入ったぼろい駅、という印象でしたが、
今は、雑居ビルのような駅舎が建っていました。

南京西站あたり3

しかし、プラットホームに入ってみると、
かつての年季の入った南京西站がしっかりと息づいていました。
なんだか、車止めのある終着駅って、哀愁が漂っていて好きです。
上野駅の一階ホームも歴史を感じさせるいいホームですが、
鉄オタの私としては、南京西站、とってもいい味出していると思っています。

というわけで、
雪の南京ネタは今日が最終回です。
この西站をふらついたあとは、
なんとか、タクシーを捕まえまして、
近代化された真新しい南京站へと向かい、
午後5時半の新幹線和階号で上海へと戻ることになります。
天候が良ければ、もう少し、あっちこっちうろつけたとは思いますが、
雪の南京もまたそれはそれでいい旅でありました。
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中山碼頭で立ち往生ー南京雪景色10

ふたたびみたび、11月の雪の南京です。
南京大学をしばらくうろついた私ですが、
だんだんと風が強まってきました。
横殴りの雪、とでもいいましょうか。
とんでもない状況ではありますが、
また、いつ南京を訪れることができるとも限りません。
一気に、南京でのもうひとつの目的、
長江へとタクシーを飛ばしました。

中山碼頭2

南京のタクシー代は初乗りが9元です。
そのほかに燃料加算費を1元取られます。
これは、まあ、ガソリンの値上げ分を加算しているのですが、
正直言って、ホントにそういう意味の徴収なのか、ちょっと疑問です、w。
ちなみに上海は初乗り12元でした。
昨年の杭州は、確か全部で初乗り11元だったと思います。

そうこうしているうちに、中山碼頭に到着しました。
ここでの目的は、ズバリ、渡船です、笑。
そういえば、上海でも黄浦江の渡船を何度か経験していますし、
また、かつて、鎮江でも、揚州へ行くときに長江を青空デッキだけのフェリーに乗っていますので、
もしかすると、渡し船フェチかもしれません、w。
じつは、1994年に南京へ立ち寄ったときは、
その渡船の存在に気づいていなかったので、
あとになって悔しい思いをした関係上、
今回は是が非でもという気持ちでいました。

中山碼頭1

さて、武骨な建物の中に入ってみると、これがまた暗い、苦笑。
鉄道の駅もそうですが、何で待合室は暗いのでしょうね、中国は。
その暗いオレンジ色の待合室なんですが、あまり人がいません。
通常だったら、渡船の改札口は開いているはずなのですが.....。

中山碼頭

なんと、電光掲示板には、
深い霧のため、しばらく停船します、ゴメンナサイと標示されています。
ガーーーーーン!
というわけで、またしても、南京での長江渡河は失敗に終わったのでした。
くやしいので、なんとか、長江を見るべく、
近くの公安警察の敷地内にこっそりと忍び込んでみました。←大胆!

中山碼頭3

中山碼頭4

予想はしていたとはいえ、長江は、すごい霧です。
こんな霧の中、渡し船の運航が行われているはずがありませんな、藁。
もし、動いていたとしたら、絶対、他の船と衝突しています。

しばらくすると、中山碼頭のバス乗り場に、
南京市政府が派遣したのか、
長江大橋を渡って向こう岸に行くための臨時運行バスがやってきました。
一瞬、のっ乗ってしまおうかと思いましたが、
このとき、午後4時をかなり回っていました。
泣く泣く、駅へと向かうのでありました。
まだつづく。
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