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In A Sentimental Mood...初恋の人とJazz

音楽と記憶(想い出)は、とかく結びついて語られがちです。
突然、テレビやラジオから流れてきた音楽に、
記憶が呼び起こされ、
感傷に浸ってしまうということはままあることです。
とくに、音楽の惑溺した時期がある方ならなおさらでしょう。

19日の月曜日、
有楽町の真新しいホールで、
Jazzのコンサートが開かれました。
ソニー・ロリンズという、当年77歳というサックスプレイヤーのコンサートです。
rollins

10代の後半、
渡辺貞夫の生の演奏を聴いて以来、
ジャズに少しずつ心を奪われている時期でした。
そして、その中でも私の最大のアイドルがソニー・ロリンズでした。
2008年5月19日、
ソニー・ロリンズは、77歳とは思えない見事なパワーと情緒と、
そして、思わず目を細めたくなるようなユニークなアドリブで、
私を魅了させてくれました。
その中で、「In A Sentimental Mood」というバラードが演奏されました。
そのワンフレーズを聴いたとたん、
からだが浮き上がるようなそんな気分になったのです。

その日の夢は、ことのほかスィートでした、w。
初恋の人のぬくもりと吐息が夢の中に漂っています。
put your head on my shoulder というかんじでしょうか。
夢の中なのに、彼女のほほの柔らかさまでが伝わってきます。

夢から覚めて、思わずにんまりするようなそんな時ってあると思います。
19日の朝はまさにそうでした。
そして、彼女が好きだったバラードが、
「In A Sentimental Mood」だったのです。

いい日でした、久しぶりに.....w。