新春にくじらを喰う

南房総1

昨年末から房総ばかり行っている私なんですが、
昨日も房総にいました。
アクアラインで木更津→君津を通り抜け、
そこから一気に山越えで鴨川へ向かうという道筋です。
昨日の場合、とある優秀なドライバーが全行程運転してくれましたので、
息子と私はラクチンでした。

画像は鴨川の海岸なんですが、
いやあ、あまりの温暖さに驚きました。
シャツ一枚でも通用しそうな暖かさです。
山越えは亀山湖の南を通ったのですが、
そのあたりは、数日前に降った雪が残っており、
鴨川までは20分足らずという距離でのその差にビックリなのでした。

南房総2

なんの目的も当てもないドライブでしたが、
南房総、しかも千倉あたりでは、くじらという文字が目につきます。
てなわけで、くじらを買いに立ち寄ります。
くじらのたれ、というのは、くじらの赤身の保存食でして、
醤油ダレにつけこんで天日干ししたものをいいます。
と言っても、みりん干しみたいなのとは違い、
甘みのないストレートな醤油味と塩味があるようです。

南房総4

まずはクジラハムです。
これは製法がハムそのもので、
塩を使って熟成させたものです。
まさにハムなのですが、
これを食べると、くじらは魚というより、
家畜系の味わいが強いなあと実感します。
ハムなので、マヨネーズと相性がいいです。

南房総3

続きましては、ビーフジャーキーならぬ、
ホェールジャーキーです。
ビーフジャーキーと同じ味付けをしているので、
これまた、魚というよりは.....というかんじてす。
さかなっぽさ10%未満と断言してしまいます。

南房総5

さて、これが問題の「くじらのたれ」というやゆつです。
ハムやジャーキーよりも黒さが際立っています。
遠火であぶって焼くと美味しいというので、
さっそくやってみました。
じつはこれがいちばんさかな感がありました。
炙ることで海産物臭さがあらわれてきます。
酒飲みが好みそうなしょっぱさと臭みでした。

捕鯨文化というのは、
紀伊半島南端のみに残っているのかと思いましたが、
千葉の南端近くにもしっかり残っていました。
そういえば、房総にも紀伊半島にも南端に白浜という地名がありますね。

それにしても、休日なのに一度も渋滞に出くわさなかった、
希有なドライブなのでした。
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鎌倉駅で駅そばを。

最近、駅そばとか立ち食いそばとか、
高速道路のSAなんかのおそばがとてもいとおしいんです。
おそらく、近年、蕎麦が高級化して、
ざるそばをお腹いっぱい食べたいと思ったら、
2000円くらい出すハメになるような店が増えているその反動かと思います。
500円以下でてんぷらそばが食べられるなんて、
これこそ、日本食の神髄だと思うんですが、いかがでしょう。

鎌倉大船軒

というわけで、今回は鎌倉駅構内にあるそば屋さんです。
カウンターのみの小さな店で、
しかも、カウンターの中のおばあさん一人で切り盛りしてました。
もちろん、この手のおそばですから、
軽く湯通ししたくらいのおそばが出てくるわけですから、
そばのこしがどうの、香りがどうのなんて言う気もありません。
ひたすら、手早く熱々のそばが食べられればそれでいいわけです。
このお店のつゆは、ちょぃと甘めなんですが、
性懲りも無くずずずぅっと音を立てて喰うわけで、
しかも、さらに懲りずにつゆを全部飲み干してしまうわけです。
これで380円ですから、北風の厳しかった日は、
学生、リーマン問わず、すすって飲み干してしまいたくなります。

鎌倉大船軒1

サイドメニューに330円のたれカツ丼刻みのりかけなんぞを食べますと、
これぞ、日本人のいろはのい、という気がしてしまうわけです。



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かつやのカツ丼......松です。

かつやのカツ丼松

以前より、かつやには何度が突入したことがあるのですが、
なにしろ毎回カツカレーでした、w。
        ↓
かつやのカツカレー

ところが今回、何かテイクアウトで弁当をと思って、
従来の牛丼系ではなくて、かつやでカツ丼というひらめきがありました。
それが上の上の画像です。
かつやでふつうにカツ丼ということになると、
500円くらいで食べることが出来るのですが、
調子に乗って梅より松だろうという安直な気分が私を支配しまして、
918円税抜きというビックリのお値段と量のカツ丼になってしまいました。
松というと、なんと分厚いカツが2枚分なんです。
そもそもカツ丼って、
おそば屋さんの食べ物で、
比較的薄めのカツが、
出汁のきいた濃いめのつゆで煮込んで卵とじ、
ということになるわけですが、
このカツ丼、かつが分厚すぎて、
つゆがどうしても均等にしみこまず、
お肉がまんま主張してしまっている、
という状況に落ちしてしまってます。
やはり、カツ丼はカツが厚ければいいという作品ではないようです。

ちなみにご飯は並盛のはずなのに、
ボリューム過多で食べきれず、二度食いしてしまいました、汗。

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たまには立ち食い蕎麦でも...

3685

たまに無性に立ち食い蕎麦を食べたくなるときがあります。
うちの近所の駅前にも古くからある立ち食いそば屋がありますが、
もう40年近く通ってます。
チェーン店では、ゆで太郎なんかはよく行きます。
画像は、かけそばとかき揚げ丼(小)のセットで、500円です。

3686

500円でこれだけのものが当たり前に食べることが出来るわけですから、
日本の食文化は、素晴らしいと賞賛せざるを得ません。
外国人が日本に来るわけだわ。

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蒸籠で蒸してみました

蓬莱

台湾話が続いたので、ちょっと一休み。
ちょっと見は和菓子屋さんの作る上用饅頭みたいです。

蓬莱1

ところがお皿にのせてみるとかなり大きい。

蓬莱3

というわけで豚まんでした。
関東では肉まんというのが通例ですが、
これは関西生まれです。
近所のイトーヨーカドーで物産市をやっていたのですが、
パッケージには蓬莱と書いてありました。
ただ、品川区ではなんの神通力もないのか、
売れ残っていてしかも20%オフになっていました、苦笑。

味の方ですが、わたし的には美味しいことは美味しいと思うわけですが、
もうすこし個性があってしかり、だと思います。
気になったのでちゃんと調べてみ見たら、
これは551蓬莱とは別物ではと思うに至ったわけです。
まったく紛らわしいここの上ないです、涙。
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バーミヤンの汁無し担々麺

汁無し

夜中になんですが、汁無し担々麺です。
4年前に食べた汁無し担々麺がバーミヤンではベストでしたねえ。
辛さもありしびれもありで。
今年もまあまあだったんですが、
やはり汁無し担々麺に水っぽいもやしはミスマッチかと。
来年は、ごまの濃厚さとしびれのある担々麺に期待します。
最近のバーミヤン、ちょっとパワーが落ちている気がします。
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海南鶏飯が食べたい

チキンライス

先日、ちらっとお昼時に五反田にいたので、
かねてより気になっていたマレー料理のお店に入ってました。
ランチタイムは、みな、海南鶏飯が目当てでサラリーマンがやってきているようです。
海南鶏飯とというのは、シンガポールやマレーシア、
あるいはタイあたりで食されている鶏料理で、
鶏肉を皮ごと蒸し上げたものと、
鶏肉の蒸し汁を使って炊きあげたご飯を一緒に盛りつけ、
お肉はたれをつけながら食べるという、
まあ、丼飯のようなものです。

私は、それこそ四〇代になるまでこれを食したことがなかったのですが、
とあるオフ会において横浜にあるタイ料理の店でカオマンガイ、
すなわち海南鶏飯に出会って以来、
ずうっと食べるチャンスをうかがっていたわけです。
近年こそ海南鶏飯はあっちこっちで登場していますが、
10年前は意外と見かけなかったものです。

というわけでこの海南鶏飯、
蒸しと照り焼きの2種にご飯という組み合わせだったのですが、
美味しいことは美味しかったのですが、
かつて横浜で食べた海南鶏飯は、
もっと濃厚な鶏の味がきいたご飯でした。
じつはこのブログに載せなかったのですが、
過去に2度、やはり某所と某所で海南鶏飯を食べたのですが、
やはりご飯に鶏の主張が足りませんでした。

じつは最近知ったですが、
台湾にもこの手の店があるようです。
ひとつ挑戦したいものですねえ。


牛カツ丼を食べる

休みの日に、
久しぶりにわざわざランチ目的の予定を組みました。
牛カツを食べる、
これがテーマでした。
もともとトンカツは大好きです。
まあ、串カツも好きです。
そういうことならメンチカツも好きです。
この時期だとカキフライも好きです。
しかし、牛カツは未体験ゾーンでした。
というわけで、2014年の掉尾を飾るランチタイムは、
新橋駅前のビルの地下にある牛カツ屋さんにしました。
お店はまるで元懐かしの喫茶店というような風情でした。

開店時間は11時です。
当然、5分前到着です。
しかし、月曜日の民衆はそんな私の考えを軽く打破しました。
すでに階段のところに16人の強者が並んでいました。
18分の後、カウンターに座り、
牛カツ丼にご対面です。

うしのカツ1

お店のおかみさんは、牛ロースカツ定食1300円がおすすめと、
軽やかに訴えてきました。
多くのみなさんもそれを選択していました。
しかし、私はどんぶりにこだわってみました、
お好み焼き仕立ての。
ちょっと甘めのソースとマヨネーズ。
牛カツの下にはかつおぶしとキャベツです。

うし2のカツ

ここの牛カツの揚げ時間は30秒。
あっという間の出来事です。
だからこそ、レアな色をしているわけです。

私の揚げ物のイメージは、アツアツハフハフです。
揚げたてが何よりです。
しかし、この牛カツ、レアでなくてはならないので、
中までアツアツになりません。
ですから、仕方ないことではありますが、
揚げたてのアツアツ感がありません。
しかも、はやく食べないとあっという間に冷めちゃいます。
これはレアで仕上げることの宿命なのでしょう。

というわけで、個人的見解ではありますが、
レアな牛カツはそもそも揚げ物としては不向きなのではという結論に達したわけです。
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