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北京で開催ー中国武術大会

中国武術
昨日から、中国武術の国際大会が北京で始まりました。
なんと、北京五輪がまだ終わっていないのに.....。
しかも、五輪会場だった体育館を使って。
おまけに、大会役員や選手は、五輪のオリンピック村を使用しているとか。
まるで、中国武術が五輪種目であるかの如くですね、苦笑。

中国の過去と未来を見つめている、笑、このプログ、
あえて、北京五輪ネタを使わずに来ましたが、
閉幕を直前にして、
ちょっとそりゃあないよーという気分にさせてくれたこの武術大会、
もちろん日本も参加しているわけですが、
中国政府の意図通りにならないことを祈ってます、w。


異例の武術大会始まる…印象は五輪競技
 北京五輪でハンドボール会場の1つとなっている北京市北部の五輪センター体育館を使った武術の国際大会「北京武術大会」が21日、4日間の日程で始まった。

 武術は北京五輪の実施競技ではないが、中国側の強い要望で、五輪期間中に五輪会場を使用する異例の形の大会開催を国際オリンピック委員会(IOC)が承認した。会場の飾り付けはほぼ五輪用のままで、五輪のボランティアがそのまま働くなど、北京五輪の一部のような印象だ。

 武術の国際的な普及を目指す中国側は当初、公開競技での実施を求めたが、五輪肥大化抑制の方針を取っているIOCに却下された。しかし参加選手、役員の選手村入村を認めさせるなど、半ば強引に“五輪競技”として実施した。

 大会には43か国・地域から128選手が参加する。(共同)



江蘇・安徽省で暴雨

私、あまりオリンピックに興味無いんです、w。
というか、スポーツは見るよりも行った方がはるかにおもしろい、
そんな風に思っているので、
オリンピックだあーとお祭り騒ぎするのはどうもねえ。
同じ意味合いで高校野球も好きでないんです。
ひとつにはマスコミのせいもあるのですが、
ストイックさばかりを強調してしまうでしょ、
アマチュアスポーツって.....。
こういうのって、理屈ではないので、藁、
北京五輪もごく限られた団体競技だけ見て終わりなんだなあと、
開幕式を目前にして思うわけです。
北島?愛ちゃん?野口?、多分見ないで仕事するか、
アウトドアして遊んでます、笑。

というわけで、中国に対する鋭い考察と批判、そして愛情とが交叉する
このプログなのでありますが、苦笑、
五輪期間中もたぶんほとんど五輪には触れず、
マイナーな中国ネタを拾ってきて、
遊んでいきたいと思っています。

さて、一部、マスコミ報道では、
そして、昨日、一昨日の五輪のサッカーのゲームを見る限り、
中国各地は、どうも酷暑のようです。
かの新彊ウイグル自治区のトルファンではとうとう気温47℃を
軽ーくオーバーしてしまったそうで、
トルファンの夏を体験している私にとっては、
同情に値するほど過酷なんだなあと唸っているわけですが、
そのほかにあいかわらず、天災は起こっています。
安徽水害
画像は、
この6月の安徽省黄山周辺の町々を襲った豪雨の様子なのです。
大変な局地的な豪雨で被害も大きかったそうですが、
つい先日、7月末から8月にかけて、
再び、安徽省や江蘇省西部南京あたりを中心に、
とんでもない豪雨に見舞われたようです。
情報源が大紀元ですが、こういう情報はケッコウ正確なので、
あまり割り引いて考える必要も無いと思います。
五輪で盛り上がっている影で、
盛り上がれない人たちが多数いることもお忘れ無く。

江蘇省、安徽省=100年来の豪雨に見舞われ160万人に被害
 【大紀元日本8月4日】台風8号「鳳凰(フォンウォン)」の残した低気圧還流の影響を受け、7月31日夜半から8月2日の明け方まで、南京では100年来の豪雨に見舞われた。これとほぼ同時に安徽省も豪雨に襲われている。

 今回の強い雨の影響した範囲は狭く、主に安徽省東部と江蘇省西部地区に集中し、わずか数百平方キロメートルの範囲であったが雨雲が同地区に留まり豪雨が続いた。降水量は1時間に30から50ミリに達し、累積雨量は相当大きく、集中し歴史上まれに見る豪雨となった。

 温かい湿った雲の塊と冷たい空気がともに作用して、南京および周辺地区では1日に暴雨から豪雨に変わった。南京、江浦、揚中、句容、金湖などの地区では一日の降水量が100ミリを超えた。2日明け方までに南京郊外の滁(じょ)河暁橋水門站では1日の雨量が400ミリを超え、100年以上見られなかったことである。南京市街地の水文観測点での最高雨量は270ミリ以上が観測された。暴雨は南京市の排水と交通に深刻な妨げとなり、水が溢れ出した道路が多く出現し、交通幹線に大渋滞を作り出した。

 初期データでは安徽全省では今回の暴雨中に6ヶ所の堤が潰れ160万人が被害を受けた。47950人が緊急移動し、2人が死亡。農作物の被害面積は161・4万畝(ムー:一畝は6・667アール)。倒壊した家屋は2860戸、損壊した家屋が13753戸で直接経済損失は6・05億元。

 2日の午後までに全省2ヶ所の大型ダムと52ヶ所の中型ダムが限界水位を超えた。これら中型ダムは全省に100ヶ所存在する中型ダムの半数超えており主に滁(じょ)河、得勝河流域に集中している。

 強い雨は含山県に深刻な冠水を起こした。滁(じょ)州市街区では深刻な冠水が発生し、市内50%以上の面積に水がたまった。主幹道には50cm以上水がたまり、大部分の商店と建物1階に住む住民の部屋は浸水した。滁州経済発展区、城東工業園、全芝、巻きタバコ工場等中型企業も冠水の被害を受け、生産が半停止状態である。ガス供給が一時停止し、滁州から外への大部分の道路も遮断された。



山東 青島の伝染病蔓延か?その後

7月17日のこのブログで、
山東省青島市で謎の伝染病蔓延か?というニュースを載せました。
その後、上海在住のお友達が仕事で青島に飛びまして、
リポートを寄せてくれたのですが、
どうも、伝染病が蔓延したという気配すらないそうです。
というわけで、
一気にニュース源の大紀元のガセ、ないしは勇み足説が浮上してきました、w。
一番いいのは、大紀元が追跡リポート第2弾をかましてくれればいいわけですが、
最近のマスコミは垂れ流したまんま、というパターンが多いので、
あまり期待は出来ないです、苦笑。
ただ、中国のこと、大がかりな隠蔽工作が行われた可能性も、
ほんのちょっとは残っているかも知れませんので、藁、
ここでは即断は遠慮させていただきます。
きっとこんなささいなネタは闇に消えていくんでしょうね.....。
ちなみに青島近海に蔓延した青藻は、
どうも、なんとか除去出来た模様です。
今年の夏の青島は、江ノ島みたいになるのでしょうかねえ。苦笑。
青島海岸

トルキスタン・イスラム党のテロ

中国の新彊ウイグル自治区における分離独立運動が、
目に見えて活発になるのは、1980年代後半からです。
とくに1993年のイリにおける暴動は、
その中でもかなり知られている事件です。
以後、中国公安当局の厳しい弾圧の網をかいくぐって、
数年に一度、テロや暴動といった事件が、
新彊ウイグル自治区から聞こえてくるのですが、
今回のトルキスタン・イスラム党のように、
堂々と犯行声明をビデオで公開するというのは希有といっていいかもしれません。
このブログでも5月に紹介しました上海のバス爆破、
そして、先日の雲南省昆明でのバス爆破と、
犯行場所が新彊ウイグル自治区から中国各地へと移っているというのは、
彼らの地下活動が思いのほか広がりがあるということなのでしょう。
この時期の犯行声明、
はたして、本当に彼らの犯行なのか、
あるいは、彼らと連帯している地下組織の犯行なのか、
まだ、どうもはっきりしませんが、
トルキスタン・イスラム党もイスラム過激派とつながりが密になりつつあるのではという、
そんな観測すら出来るかと思います。
いずれにせよ、
日本からの観光客がオリンピック間近であるというのに、
3割から4割減少しているという事実を見ただけでも、
中国に対する不安が増大しているのは間違いないことなのです。


中国のバス爆破、ウイグル独立組織が犯行声明 
7月26日11時9分配信 産経新聞

【ワシントン=山本秀也】中国雲南省の昆明市内で路線バスが連続爆破された事件で、米バージニア州のテロ情報収集・分析企業、インテルセンター社は25日、新疆ウイグル自治区の中国からの分離・独立を叫ぶ「トルキスタン・イスラム党(TIP)」が犯行への関与を認めるビデオ声明を出したと発表した。声明は五輪関係施設に対する新たなテロ攻撃を予告する内容となっている。

 声明は事件2日後の23日付で、「雲南におけるわが聖なるジハード(聖戦)」と題されている。声明でTIPのセイフラ司令官は、「五輪開催の停止を求めるわが党の警告を中国当局は無視した」と、犯行の動機を説明した。

 その上で、「われわれの目的は五輪関連の最も重要な施設を標的とすることだ。これまでにない新たな戦術で、中国中央部の数都市に対する攻撃を試みる」と、新たなテロ攻撃を予告した。

 これまでの犯行として、声明は昆明など雲南省内での路線バス爆破のほか、上海でのバス炎上(5月)▽浙江省温州での対警察テロ(7月)▽広東省広州でのプラスチック工場爆破(同月)−を「TIPの志願者」による犯行として挙げた。

 TIPは、米中両政府がテロ組織として認定している新疆ウイグル自治区の組織「東トルキスタン・イスラム運動(ETIM)」と同一組織とされ、今年5月に中国支配への闘争を挑む「聖戦」の宣言が情報機関に入手されていた。

 ビデオ声明の真偽を確認する他の情報はこれまで伝えられていない。在米のウイグル人組織「ウイグル・アメリカン協会」(UAC)では、こうした「テロ情報」を理由に、「中国の治安当局が同自治区での弾圧を強めている」として、非難する声明を今月に入り発表している。
トルキスタン・イスラム党


青藻の祟りー山東省青島

本当は、とっとと浙江省の旅ネタを書き続けていきたいのですが、
じっくり構えて書く時間がなくて、
ついつい時事ネタを振ってお茶を濁している今日この頃です。
また、最近の中国、
各種時事ネタに事欠かないわけでして、
それだけ、多種多様の情報が軽々と国境を越えてきているわけです。
今回もそういうネタの一つですが、
なにしろ、中国のこと、報道規制は相変わらず厳しいので、
続報がなかなかつかめません。
はたして、今後、この謎の伝染病事件、どうなっていくのか、
個人的にはちょいと気になります。
青島伝染病
五輪開催地青島市、原因不明の伝染病蔓延か

 【大紀元日本7月16日】情報によると、今年7月に入ってから、五輪ヨットレース開催地の中国山東省青島市で原因不明の疫病が流行し、15日の時点で、青島の市街区だけで感染者数は16万人に達し、死亡者数は1251人に達したという。

 海外のいくつかの中国語メディアの15日の報道によると、現在、青島大学の付属病院、青島市立病院などの大きな病院では、毎日数万人規模で患者が詰め掛けているという。これらの患者に共通の病状は、激しい頭痛、嘔吐、高熱である。多くの高齢者と児童は病状がより激しく、肝臓、腎臓、呼吸器などの機能障害を併発した患者も少なくない。

 感染者の増加とともに、市民の不安も日々広がっている。青島市の衛生部門は、人々の不安を緩和するために、メディアを通じて、今回の感染症はインフルエンザであり、大規模な流行は起こらないという専門家の考えを強調している。

 一方、7月12日に青島市政府は全市の衛生局、疾病制御センターなどの関係者を集めて研究会議を開いた。会議の席上、今回の感染症は流行性脳脊髄膜炎に似ていることが報告された。その上で、間もなく開催されるオリンピックのヨットレースに影響を与えないように、今回の感染症情報を最高機密として扱うことが決定された。そして、各級の衛生医療部門に、患者の情報が外部に漏れないよう指示し、すべての可能な手段を使って患者を強制的に隔離するよう要求した。また、この会議では、内部には厳しく対処し、外向けには穏やかな雰囲気で行ない、対外的にはやはりインフルエンザであると宣伝することが決定された。

 同情報は山東省と青島市のインターネット掲示板でも話題となっていたようだが、すべての関連発言はすでに削除されている。


ご存じの方も多いとは思いますが、
先月から、青島近海では、藻が異常発生していまして、
五輪競技の妨げになっています。
人海戦術でなんとかこの藻を排除したようですが、
続けてこのような伝染病が発生してしまっています。
青島は場所柄、
朝鮮半島との行き来が盛んでして、
韓国へ飛び火、なんてコトになりかねないでしょうね。
続報が気になるところですが、
もしかして、青島完全封鎖かな.....。

鳥の巣が10元札に

鳥の巣1

上の画像は、北京のオリンピックスタジアムです。
世界的にも「鳥の巣」という愛称で親しまれつつある.....予定ですが、w、
なかなか斬新な世界にも類のないものとは思えます。
そして、中国はさらにやってくれました!
10元札1

中国銀行、五輪記念の10元札を発行
 中国人民銀行(中央銀行)は6日、
北京五輪大会の記念紙幣を8日に発行することを発表した。
長さ14.85ミリ・幅7.20ミリの記念紙幣の額は10元で、基調色は青緑色。
600万枚が発行され、現行の10元札と同様に使われる。
紙幣の表には、五輪メーンスタジアムとなる国家体育場「鳥の巣」が描かれている。
裏には、古代ギリシャの彫刻「ディスコボロス(円盤を投げる青年)」とスポーツ選手らが描かれ、「2008」の文字も際立っている。「中国証券報」が伝えた。(編集MA) 人民網

なんと記念コインならぬ、記念札であります。
かつて、10元札といいますと、けっこう使い手がありましたが、
最近はくしゃくしゃとしてて、丸めてポケットに入れてしまいがちですが、
記念札となると.....。
はたして、この10元札、3年後にはどうなっていることでしょう?
日本の2000円札よりは輝かしい未来がある?!


10元札2



青藻の中でビーチバレー...山東省青島

チンタオでビーチバレー


 ご存じの方のいらっしゃるかと思いますが、
山東省のハジッコにありますドイツ情緒たっぷりらしい、藁、
青島という街は、北京五輪のセーリングの会場となっています。
場所が遼東半島のさきっぽにありまして、
対岸には朝鮮半島が鎮座しております関係上、
いろいろな意味で紛争の舞台にもなっているところですが、
あろうことか、6月末からこの海域一帯に大量の青藻が発生しまして、
けっこう大騒ぎにもなっています。
とにかく人海戦術で除去を行っていますが、
すでに一部外国のセーリングチームが青島に乗り込んでいたりして、
なんともはやみっともないことになっています。
近年、青藻の大量発生というと、江蘇省の太湖が有名なのですが、
中国ではサマービーチの老舗で通っている青島の海岸で、
こんなことになっているわけですから、洒落にもなりません。
日本では、美和ちゃんのおかけでビーチバレーはセクシーなオシャレなスポーツになっていますが、
中国ではこの画像を見る限り、
なんなとも悲しいスポーツに成り下がりそうな悪寒.....。

藻が大量発生した青島沿岸、男性らがビーチバレー7月7日10時59分配信 ロイター
 [青島(中国・山東省) 4日 ロイター] 藻の大量発生が問題となっている当地沿岸で4日、ビーチバレーを楽しむ男性らの姿が撮影された。
 同沿岸は8月に開催される北京五輪のセーリング会場となっており、中国当局はスタッフ1万人と船1200隻を投入し、藻の除去作業を行っている。

上海でも...湖南省でも...

豫園20

私が江南地方をうろうろしている間に、
東京秋葉原ではとんでもない事件が発生してました。
社会に対する不満?ストレス?
同じような事件は中国でも起きています。

<中国>男が警察署に押し入り5人刺殺7月1日20時16分配信 毎日新聞

 【北京・鈴木玲子】上海紙「東方早報」(電子版)などによると、中国・上海市閘北区で1日午前9時40分(日本時間同10時40分)ごろ、刃物を持った男が警察署に押し入り、警官やガードマンに次々と切り付けた。警官9人とガードマンの計10人が刺され、5人が死亡、5人が重傷。男は現場で警官に取り押さえられた。

 男は北京出身の28歳で、昨年10月、同署で自転車の窃盗容疑で取り調べを受けたことで不満を持っていたという。当局が詳しい動機を調べている。


湖南省で爆発事件、12人負傷=立ち退き処分に不満か−中国
7月3日0時27分配信 時事通信

 【北京2日時事】中国湖南省の張家界市永定区で2日午前、地元政府庁舎の敷地内に燃えた状態の液化ガス缶2本を積んだ農業用三輪自動車が突っ込み爆発、12人が負傷する事件が起きた。同市のニュースサイトが伝えた。
 容疑者は事件発生の5分後に逮捕された。違法建築で立ち退き処分を受け、不満を抱いていたという。市幹部は事態を重視、民衆対策を強化して社会の安定を維持するよう指示した。