広東省潮州・韓江沿いを歩く

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昨年の11月、広東・潮州へ行った時の話です。

旧市街は、かつて城壁で囲まれていましたが、
現在では東側のみ残っています。

城壁下8

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そして、城壁の向こう側は、道を隔てて、
韓江という大河が流れています。
大河と言っても日本的に言ってということで、
中国的にはごく当たり前の河なんですが。

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こう見るとやはり大河かな、w。

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朝からこういうところには太公望がいる、というのが、
最近の中国のパターンです。

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けっこう竿が出ているので、
よほどの釣果が見込まれているのでしょうか。

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さて、韓江に橋が架かっています。
なんでも、100年前から舟を利用した浮き橋があったそうです。

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かつてはこんな上等な橋ではなく、
その辺の舟をつなぎ合わせたようなもので、
庶民のための橋だったわけですが、
今では、広済門の前にあるこの橋、
20元ないと渡れません。

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ただ、中国のこと、
大雨が降って洪水みたいになったらどうなるのかと、

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いまにも沈みそうな小舟のおっさんたちに聞こうと思いましたが、

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驚いてひっくり返ったら責任になるので、
じっと見守ることにしました、w。


つづく。



追伸
一説によると、
この城壁こそが大水が出たとき、
城内を守ってくれたとか。



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ある日の潮州での夕食

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広東省・潮州の夜です。

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中国の地方都市の夜の裏通りに、
なんとなく哀愁みたいなものを感じてしまいます。
暗くなってからめしでも喰うかと、
宿を出た瞬間、
ここちのいい闇とオレンジの灯りと、
時間が止まったような商店の店先と、
日本では忘れられたような一コマ一コマが、
50過ぎのおっさんには出来すぎた映画のように思えてしまいます。

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さて、今夜は、気持ちのいい夜の巷をぬけて、
昼間、チェックしていた砂鍋飯屋さんへ向かいます。
一人旅だと、どうしても中国の市井の人々に交じって、
食べるのが当たり前になってしまいます。
半分露天のこのお店、
いわゆる釜飯屋さんです。

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高くても15元ですから240円ほど。
私は贅沢して叉焼飯にしまして、
さらにお肉を増量してもらいました。
というわけで25元です。

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胡椒の効いた意外と美味しいスープもついてきました。

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具は、叉焼、ジャガイモ、キャベツ、高菜、カボチャです。
バランス的には申し分ないです。
ひとりめしとしては見事なほどの充実感、藁。
10数年ぶりの中国一人旅、満喫なのでありました。

2,017年11月末の潮州でした。

つづく。
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潮州...城壁下の市場

城壁下7

去年の11月末、
広東省の東部、潮州市に行って来ました。
日本ではあまり紹介されていない町を歩くのは、なかなか刺激的で止められません。
この町も町の東側に見事な城壁と城門が修復されて残っていまして、
城壁フェチにはこたえられません。

城壁下8

朝起きて、無意味に城壁に向かい、
散歩を続けるというのは、私にとっては最強の癒やしでもあるわけで、
たぶん顔ににやけが出ていたと思います。

城壁下1


ましてや、この城壁に沿って、
自由市場が成立していたりしますと、
もう、いいおっさんが倍のにやけ顔になって、
カメラ片手にうろついてしまうわけです。

城壁下9

時間は朝7時過ぎくらいでしょうから、
この町も中々の早起きです。
けっこう店開きているのですが、
さらにあっちこっちから三輪カーやボロ軽に乗って、
野菜が運ばれてきます。

城壁下6

ですから、町ではこの時間、
このあたりだけが大盛り上がりなんです。

城壁下4

城壁下3

台湾もそうなんですが、
マナガツオがけっこう市場では幅をきかせています。
それと、南シナ海や東シナ海の沿岸では、
太刀魚を本当によく見かけます。
上海なんかでも春夏問わずいますね、太刀魚が。

城壁下5

うなぎとかキスとか、お馴染みの魚もいます。
うなぎは、ぶつ切りにして煮込むんでしょうなあ。

城壁下2

そういうわけで、師走も近い潮州の朝、
城壁沿いの自由市場はけっこうなにぎわいでした。




つづく。

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台湾新竹駅で駅弁

新竹

3月末から4月上旬にかけて、
仕事も忙しいのですが、
それに輪をかけて大変なのが、商店街の仕事です。
じつは、私、商店街の財務担当でいちよう理財局のトップです。←ウソ。
そんなわけで、数日間数字の追いかけ回されるわけですが、
それも一段落しましして、
やっと暢気にネット環境に身を置いています。

さて、そういうわけで、
今夜は駅弁です。
台湾の北部、新竹というところに行ったときに買ったのが、
画像の駅弁であります。
画像は2002年といいますから、今から遙か昔。
初めて、デジカメなるものを購入して旅したときのものです。
画素数の問題とか、そもそもデジカメに慣れていなかったので、
たいして写真を残せなかったのですが、
まあ、そんな中の一枚ということです。
画像を見ていただければわかると思いますが、
この品のないお弁当、藁、50元です。
当時のレートだと150円していなかったと思います。
ただ、豪華てんこ盛りというか、
とにかくいろんなものが乗っかっていまして、
それこそ、鶏肉、ソーセージ、豚の胃袋、ちくわ、
オムレツ、そして、漬け物各種となると、
本当に食べ応え十分なんです。

これ以降、台湾各地各所で駅弁を食べていますが、
コストパフォーマンスといい、てんこ盛り加減といい、
お味といい、忘れられないひと品となってしまったとさ。
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潮州旧市街で小吃する

潮州旧市街1

昨年11月に行った広東・潮州の旅の話です。

早朝に香港に着いてから、
まともに食事をしないまま、
高速鉄道で3時間、一気に潮州市内に入り、
そのまま、3時頃宿にチェックイン。
すぐさま、お腹がすいていたので、
散歩がてら、町を歩いてみました。
中国の古くからある都市は、
そのほとんどが城壁で囲まれていたのですが、
今では城壁はある意味邪魔もので、
多くが取り壊されています。
この潮州も、東側を流れる韓江河畔沿いの城壁は残されているものの、
三方は取り払われています。
それでも、かつて城壁の内側だった町並みは、
100年くらい前の面影を残していまして、
ぶらぶら歩きにはもってこいです。

潮州旧市街2

といいながら、つい街角のスナック系(小吃)には目が行ってしまいます。

潮州旧市街3

というわけで、春餅とありますが、
我々的には春巻の揚げたてです。

潮州旧市街4

想定していた中身ではなく、
なんとジャガイモとお肉と干しエビでした。
まわりの皮の具合がとてもよくて、
変わり種のコロッケのようでした。
1つ2元で2つ食べてしまいました。

潮州旧市街5

さらに散歩を続けると、
今度は蒸し物発見、w。
これは食べない手はないでしょう。

潮州旧市街6

いろいろな肉まんやら饅頭がありました。
中国では饅頭といえば、具無しの麦饅頭のことです。

潮州旧市街7

しっかりと肉を主張ししている肉まんを、
またしても2ヶ食べてしまいました。
こちらもひとつ2元でした。
一人旅だとこういうことばかりしてしまう私でありました。
合計8元、日本円で130円ほどでお腹いっぱいです。
合計8元でお腹いっぱいでした。

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潮州で朝ご飯...牛肉丸麺

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昨年11月末、広東は潮州を旅したときの話です。

だいたい一人旅をしていますと、
めったに4つ星とか5つ星のホテルに泊まりませんから、
朝食のバイキングなんてついていません。
朝6時半頃起きて、
ぶらぶらと散歩してお腹がすいたら、
人民に交じって朝飯タイム、というのが通例です。
この日も粥にしようか麺にしようか、
卵巻きにしようかなどと、
あっちこっちのぞきながら歩きます。

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潮州は、旧市街というか、
城壁の内側をただ歩いているだけで気分がいいものですから、
ついついにやけながら歩いている自分がいます。

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こういう整備された街区もあるんですが、
意外としらけていたりするのも朝ならでは。

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さて、時間もかなりたってしまったので、麺でも食べましょうかと、
1軒のお店に入ります。
潮州特産手こね牛肉団子と書いてあります。

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町の麺屋さんらしいたたずまい。

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老夫婦が麺をすすっていたりすると、
それだけでじんわりします。

まあ、そんな私を、何もんだとながめているかもしれませんが、藁。

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10代らしき若いにいさんが作ってくれます。

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青菜たっぷり、肉団子もしっかりした歯ごたえで下味もばっちり、
茶色いのは、血の煮こごりというか凝固した血というか、
日本ではお目にかかれない食べ物ですが、
これで20元というお値段。
300円くらいですかね。
スープもアッサリ塩味なんですが、
よくありがちな薄ーいスープではなかったので、
気持ちよく飲みきってしまいました。

ごちそうさまでした。

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広東・潮州の安ホテル

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昨年の11月末、
本当に久し振りに海外の一人旅を、
55歳にもなってしてきました。
香港までLCCを使いました。
2泊3日&機内一泊でした。
これで18600円の飛行機代はかなりお安いと思います。

香港からはさっさと越境して、
深圳に入り、さらに高速鉄道の深圳北駅から、
潮州市までおよそ3時間の列車の旅でした。

潮州では、一泊ずつ違うホテルに宿泊しました。
今日紹介するホテルは、
安宿のほうのホテルです。
街の中心とも言える場所で、
バスターミナルもすぐそばにあります。

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博莱雅大酒店というホテルです。
ダブルの部屋が一泊1850円。
日本からの予約も可能です。

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一見、ちゃんとしたホテルに見えますが、
フロントのたたずまいといい加減さを考えると、
安ホテルの雰囲気がそこはかとなく漂っています。

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部屋に入ると、なかなかじゃないのといいたたくなります。
しかし、ベットに寝てみると、
これがスプリングベッドではないわけで、藁。
ある意味、完全な見かけ倒し、w。

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洗面はこんなもんかなと。
ただ、使いにくいんです、顔を洗うとき、苦笑。
ちと小さい、男には。

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シャワー室がガラスの扉で仕切られており、
気持ちよくシャワーは使えました。


問題は、窓ガラスが薄いということ。
繁華街なんでけっこう夜遅くまで現地の皆さんが盛りあがっていまして、苦笑。
ビンビンにホテルの部屋まで声が届きますし、
車の音もけっこうなものでした。

まあ、ホテルのおねえさんのやる気の無さは、
かつての中国そのままでしたし、
ああ、昔っぽいなあと苦く笑う私がそこにいました。
まあ、ダブルで1850円ですから、
許してあげないと罰が当たる、w。

以上、潮州の安ホテルのリポートでした。
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カレーの話 2題

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久し振りにカツカレーの話。

近所のアーケードのある商店街に、
欧風カレーの店が出来たというので、
先日、行ってみました。
何を持って欧風というのか、
それぞれ解釈の違いはあろうことかと思いますが、
基本的には、タマネギをどう扱うか、
というのがキーポイントかと思っています。
加えて、果物なんかを使うと、
インド的でもジャパン的でもない欧風が出来上がるのかと。

さて、このカツカレー、
残念なことにカツが揚げたてでなく、
しかも、ルーもご飯も熱々ではなく、
口の中がやけどするほど...を希望する私としては、
ちと残念な結果でした。
カレーライスって、さっさと食べないと、
どんどん冷めていってマズくなると思っていますので、
なんでぬるいカツカレーだったのか、
ちょっと寂しかったです。





というわけで、もう1本。

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厚木PAは、お馴染みの休憩場所なんですが、
ここのレストランからカツカレーが消えてしまいました。
かわりに自信作といいたげな唐揚げカレーがありましたので、
妥協の産物....として、いただいてみました。
最近、カレー専門店でも唐揚げカレーは当たり前のようにありますが、
とんかつの衣を愛好している私としては、
若干、不本意ではあります。
とはいうものの、
ここの唐揚げ、竜田揚げ的に醤油っぽくなく、
シンプルな塩基本の味付けで、
しかも、あっさりとした味付け、
カラッとパリッとジュワッとした揚げ具合で、
意外とカレーと相性がいいんです。
カレーのルーも日本洋食系でいいかんじでした。

ごちそうさんでした。
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